Logo - Full (Color)
メインコンテンツにスキップ

HubSpotとFreshdeskの製品比較

何よりも大切なのは、優れた顧客体験を創出することです。そして、適切なカスタマーサービスソフトウェアを選択することがその鍵となります。このページでは、HubSpotとFreshdeskという2つのカスタマー サービス ソリューションを比較します。最適なソフトウェアをご検討いただく際の参考資料としてお役立ていただければ幸いです。

顧客対応の優先度の判断にService Hubをどのように活用できるかについて、ご興味をお持ちですか?
お客さまに合わせたデモをご用意いたします。以下のボタンから営業担当者にご連絡ください。

Menu

HubSpot

HubSpotは、CRM(顧客関係管理)プラットフォームです。営業、カスタマーサービス、マーケティング、コンテンツマネジメント、オペレーション支援用の各種ソフトウェアにより、成長企業のさらなる発展をサポートします。 

 

HubSpotのService Hubとは?

HubSpotのCRMプラットフォームを基盤とするService Hubは、顧客第一のカスタマーサービスを実現するために必要な機能がそろった、使いやすいソリューションです。Service Hubには、顧客との関係を築き、営業やマーケティングチームとの連携を強化し、カスタマーサービスの業務効率を高めるための包括的なツールが備わっています。

Freshworks

Freshworksはビジネスソフトウェア企業として、カスタマーサービス、ITサービス管理、HR、営業、マーケティングなどに特化した製品を提供しています。                                                     

 

Freshdesk Support DeskとFreshdesk Omnichannelとは?

Freshdeskは、Freshworksのカスタマーサービス向けソリューションであり、Support DeskとOmnichannelという2つのパッケージを提供しています。Support Deskにはチケット管理、セルフサービス、レポート作成の機能が搭載され、Omnichannelはこれらの機能に加えて、メッセージングや電話機能が含まれます。

機能

カスタマー サービス ソフトウェアは、優れた顧客体験を創出するための基盤となります。重要な機能について、HubSpotとFreshdeskを比較してみましょう。

  • HubSpotのCRMプラットフォームは、自社で開発されました。カスタマーサービス、営業、マーケティング、コンテンツマネジメント、オペレーション用の各種ソフトウェアに加えて、1,000種類を超える連携機能を搭載しています。充実した機能と使いやすさを兼ね備えたプラットフォームで、カスタマージャーニー全体の把握と、マーケティング部門、営業部門、カスタマーサービス部門間のスムーズな引き継ぎを可能にします。つまりHubSpotのCRMを使えば、カスタマージャーニー全体を通して優れた顧客体験を実現できるのです。


    Freshworksは、顧客対応のさまざまな業務に使えるソリューションを提供しています。しかし、Freshdeskは単独のソリューションとして最適化されている製品なので、CRMソフトウェアであるFreshsalesには含まれません。このため、ツールをいくつも接続しなければ、チーム間で情報を共有して顧客に対する共通認識を持つことができません。また、こうしたツール構成を管理するために、Freshdeskユーザーには同社のプラットフォーム製品であるFreshworks Neoの導入も求められます。

  • 両製品ともに、カスタマーサービスの自動化、SLA(サービスレベル合意書)管理、オムニチャネルメッセージング、モバイル受信トレイ、ナレッジ管理、カスタマーポータルなど、カスタマーサポートのための効果的なツールが各種そろっており、こうしたツールがカスタマーサービス担当者の業務効率アップを後押しします。 

     

    これに加え、HubSpotのService Hubはコンタクトレコードを中心に構築されているため、顧客のエンゲージメント情報を全てのカスタマーサービス担当者が同じように把握できます。また、Freshdeskで高度なレポート作成を行うにはFreshworks Neoの導入が必要ですが、HubSpotはすぐに利用できる高性能レポート作成機能を備えているため、別ツールを導入する必要がありません。 


    2022年2月現在、レビューサイトのG2.comでは、レポートとダッシュボードに関してService Hubが常にFreshdeskよりも高い評価を獲得しています。

  • HubSpotは、アプリマーケットプレイスで1,000件を超える連携アプリを提供しており、その中にはカスタマーサービスに特化したアプリも100件以上含まれています。特にインストール数が多いカスタマー サービス アプリには、Facebook Messenger、SurveyMonkey、Intercomなどがあります。さらにHubSpotには、6,000社以上のSolutions PartnerやSolutions Providerによって強力なパートナーネットワークが構築され、HubSpotアカデミーからカスタマーサービス向けのコースも提供されています。


    Freshworksエコシステムはこれより小規模ではありますが、拡大を続けています。FreshworksはShopify、Slack、Jiraなどの主要ツールとの連携が可能です。また、世界各国に置かれた専任のFreshdeskパートナーが、複雑な導入プロセスのサポートを行っています。

  • Service Hubの上位エディションでは、オブジェクト、レコード、アンケート、ダッシュボードなどにおいて、カスタマーサービス部門に必要なあらゆるカスタマイズを実現でき、不必要に複雑化してしまうこともありません。Freshdeskも、カスタムオブジェクトを含む多数のカスタマイズツールを備えています。 


    2022年2月現在、レビューサイトのG2.comでは、チャットおよびヘルプデスクのカスタマイズに関してService Hubが常にFreshdeskよりも高い評価を獲得しています。

SoftwareReviews Data Quadrant

Service Hubはカスタマーサービス管理ソフトウェア業界を牽引しています

HubSpotのService Hubは、ソフトウェア評価サイトSoftwareReviewsが実施するアワードにおいて、実際にHubSpotをお使いの皆さまから高い評価を得て、「Leader」および「Gold Medalist」に選出されました。詳しくは2021 Customer Service Management Reportをご覧ください。

FreshdeskからService Hubへの移行

Service Hubへの移行をお考えですか? ご安心ください。これまでに多くのお客さまがFreshdeskからService Hubに移行しています。専任の導入支援チームが、スムーズな移行に向けてご支援するだけでなく、今後ビジネスが拡大しても質の高い顧客対応を維持できるようなプロセスの構築もサポートいたします。

HubSpotへの移行は、高い実績を誇る以下の方法で進められます。

FreshdeskからService Hubへの移行

「Service Hubに移行したことで、以前よりも業務を効率的に割り振れるようになりました」

実際のお客さまのご感想もぜひご確認ください。Service Hubに移行し、サポートチケットを25%削減したInspectionXpert社の事例をご紹介します。

導入事例の全文を読む(英語)

お客さまからの評価

Service Hubは、G2.comやSoftwareReviews.comなどのレビューサイトで高評価を獲得し続けています。

Service Hubへの移行によって、オペレーションチームの運用方法がかなり大きく変わりました。社内のプロセスが改善されたのに加え、最も重要なメリットとして、お客さまとのコミュニケーションも改善されました。この結果にとても満足しています

HubSpotは、世界120か国以上で14万3,000社以上のお客さまにご活用いただいています。

強力なバックアップ体制

HubSpot Solutions Partner

HubSpotはSolutions Partnerプログラムを通じて、お客さまがHubSpotを有意義に活用できるように支援する登録企業のネットワークを構築しています。コンテンツの作成やワークフローの構築に関してお手伝いが必要な場合は、こちらで最適なパートナーをお探しいただけます。

HubSpotコミュニティー

HubSpotの日本語コミュニティーは、必要なときにいつでもご利用いただけます。Service Hubのセットアップ方法やカスタマイズに関するベストプラクティスなどを知りたい場合は、ぜひコミュニティーをのぞいてみてください。コミュニティーメンバーが解決へと導いてくれます。

ナレッジベース

業務が忙しく、カスタマーサポートへ問い合わせる時間すら惜しいこともあるでしょう。誰かに尋ねるより、自力で答えを見つける方が早いこともあります。HubSpot製品についてご不明点がある場合は、ナレッジベースを検索してみてください。

ビジネスが成長しても、常に顧客第一のサービスを

Service Hubを利用することで、顧客との関係を育み、カスタマー サービス チームの業務効率を向上させ、営業チームやマーケティングチームとの全面的な連携強化を実現させましょう。