よく寄せられる質問


Eメール用署名作成ツールの利用方法を教えてください

  1. エディター内の1つ目のタブで、Eメールの署名に適用するテンプレートを選択します。メールの署名テンプレートを選ぶ
  2. 2つ目のタブをクリックして、Eメールの署名に使用する個人情報(氏名、Eメールアドレス、電話番号など)を入力します。メールの署名に情報を入力する
  3. 3つ目のタブをクリックして、署名の書式を設定します。ブランドのイメージに合わせたテーマカラーのほか、フォントや文字サイズを選択できます。メールの署名のデザインを決める
  4. 4つ目のタブで、Eメールの署名に表示する画像をアップロードします。オプションとして、プロフィール写真や会社のロゴをアップロードしたり、カスタムCTAを1つ作成したりすることができます。メールの署名へCTAやロゴの画像を追加する
  5. 署名の編集が完了したら、[署名を作成]ボタンをクリックします。署名が正しく作成されているか確認したら、完成した署名をお使いになれます。

このツールで作成した署名をEメールクライアントで利用するにはどうすればよいですか?

Eメールの署名が完成したら、署名またはソースコードをコピーするCTAを使ってコピーします。

作成したメールの署名をコピーする
Eメールの署名をアップロードする手順は、お使いのEメールクライアントによって異なります。Eメールの署名を、HubSpot、Gmail、Outlook、Apple Mail、Yahoo!メールに追加する手順については、それぞれ以下の項目をご覧ください。

新しいEメールの署名をHubSpotに追加するにはどうすればよいですか?

パーソナライズした署名をHubSpotに追加するには、HubSpotアカウントにHubSpot CRMがインストールされており、Sales Hubへのアクセス権があることが必要です。Eメールの署名を設定し、HubSpot CRMから1対1のEメールを送信する際に使用できるようにするには、次の手順に沿って操作してください。

    1. 署名作成ツールからソースコードをコピーします。
    2. HubSpotアカウントにログインして、右上に表示されるアカウント名をクリックし、[プロファイルと設定]を選択します。
    3. [署名]セクションまでスクロールして、右側の[署名を編集]を選択します。
HubSpotのメール署名を編集する
    1. 右上の[HTML]を選択し、Eメール用署名作成ツールで生成したコードをテキストボックスに貼り付けます。
HubSpotのメール署名
  1. [保存]をクリックします。

HubSpot CRMをまだご利用でなければ、ぜひお試しください。料金は完全に無料です。ご利用を始めるには、こちらをクリッ クしてください。

新しいEメールの署名をGmailに追加するにはどうすればよいですか?

    1. Gmailアカウントにログインして、右上の歯車アイコンをクリックします。
    2. ドロップダウンメニューから[設定]を選択します。
    3. 署名エディターまでスクロールして、新しく作成したEメールの署名を貼り付けます。
    4. ページの一番下までスクロールして、[変更を保存]をクリックします。
Gmailのメール署名

新しいEメールの署名をOutlookに追加するにはどうすればよいですか?

    1. Outlookアカウントにログインして、[ホーム]タブ、[新しいメール]の順に選択します。
    2. [メッセージ]タブをクリックします。
    3. [挿入]グループから[署名]、[署名...]の順に選択します。
    4. [既定の署名の選択]で、署名に関連付けるアカウントを[電子メール アカウント]のドロップダウンから選択します。
    5. [編集する署名の選択]で、[新規作成]ボタンをクリックして署名に名前を付けます。
    6. [署名の編集]で、作成した署名を貼り付けて[OK]を選択します。

Outlook on the webとOutlook.comにどのように新しい署名を作成して追加できますか?

Outlook on the webのメール署名を設定する場合:
  1. Outlook on the webにログインし、右上の歯車マーク「設定」をクリックします。
  2. 一番下にある「Outlookのすべての設定を表示」を選択します。
  3. 「メール」→「作成と返信」の順にクリックします。
  4. 署名の名前を編集する欄で、署名に名前をつけます。
  5. 「メールの署名」でOutlook用の署名を貼り付けます。
  6. 「保存」を選択します。

    Outlook on the webとOutlook.comにどのように新しい署名を作成して追加できますか

新しいEメール署名をApple Mailに追加するにはどうすればよいですか?

    1. 「メール」アプリケーションを開き、アカウントにログインします。
    2. 画面左上の[メール]、[環境設定]の順にクリックします。
    3. [環境設定]のポップアップメニューで[署名]タブをクリックします。
    4. 中央の列の下にある[+]のボタンをクリックします。
    5. 右側の列に新しいEメールの署名を貼り付け、ポップアップメニューを閉じて保存します。
Apple Mailのメール署名

新しいEメールの署名をYahoo!メールに追加するにはどうすればよいですか?

    1. Yahoo!メールのアカウントにログインして、[設定・利用規約]、[メールの設定]、[メールアカウント]の順に選択します。
    2. 署名欄に署名を入力します。
    3. 複数のアカウントを利用している場合は、画面左側でEメールの署名をカスタマイズするアカウントを切り替えます。
    4. 署名の編集が完了したら、[保存]をクリックします。
Yahooのメール署名

モバイルデバイスで署名を作成したいのですが、どうすればよいですか?

Eメール用署名作成ツールは、今のところPCでのみお使いいただけます。これは、お客様に提供する署名編集機能を可能な限り優れたものにするためです。モバイルデバイスをお使いの場合は、指示に沿ってツールのURLをEメールでご自身宛てに送信し、後ほどPCからご利用ください。

スマートフォンでのメール署名

Eメールの署名が意図した通りに表示されません。

署名が意図した通りに表示されない場合でも、簡単に修正できます。次の解決策をお試しください。

    1. 別のウェブブラウザーを使用して署名を作成します。一部のウェブブラウザーでは、テキストと一緒に書式設定がコピーされない場合があります。この動作は、ブラウザーのアップデートごとに変更されることがあります。
    2. 一部のEメールクライアントでは、署名そのものではなく、ソースコードをコピーしてアップロードする必要があります。署名が正しく表示されない場合は、ソースコードをコピーしてアップロードしてください

メール署名のソースコード

メールの署名とはなんですか?

メールを受け取った相手に対し、送信者(自分)が何者であるのかを伝える役目を担うのが、「署名」です。署名が記されていない場合、特にビジネスにおいては「マナー違反」となるため、必要不可欠な情報となります。
掲載する項目は、業種や役職によっては不要なものもあるかもしれませんが、主に会社名、部署名、役職、氏名、住所、連絡先(固定電話番号・ファックス番号・携帯電話番号)、メールアドレス、SNSアイコン、顔写真や企業ロゴ、WebサイトURL、CTAなどがあげられます。
メールの署名は自分が何者かを伝えるものですが、一度伝えたからといって省略するのではなく、原則として毎回記載するようにしましょう。相手は1日にたくさんのメールを見ており、一度見たあなたの名前を確実に覚えてくれているとは限りません。どのメールからも送り主の素性を確認できるよう、署名は毎回入れるのがビジネスマナーとなります。
署名を毎回入れる理由としては、メールアドレスのクリックから新規メールをすぐに作成できる、名前や社名・メールアドレスをすぐにコピペできる、署名によりメールの終わりが視覚的にわかるといったものもあります。

Eメール用署名作成ツールは無料ですか?

HubSpotの「Eメール用署名作成ツール」のように、多くの署名作成ツールは無料です。プロフェッショナルで美しいデザインのEメール署名を無料で作成できます。

おしゃれなデザインのEメールの署名を作る方法はありますか?

おしゃれなEメール署名の作成には、いくつかの必要なステップがあります。まず、ご自身のイメージに沿ったデザインをテンプレートから選びましょう。色やフォントの多用は避け、おしゃれなフォントの種類とサイズを選びましょう。その上で、氏名、役職名、会社名等を記載し、おしゃれでプロフェッショナルな署名を作成することができます。

英語のメール署名にも使えますか?

HubSpotのEメール用署名作成ツールは英語の署名を作る際にも利用できます。
効果的な英語の署名には、いくつかの重要な要素があります。氏名、役職、会社名を記載し、プロとしてのアイデンティティを確立しましょう。これにより、受信者はあなたとあなたの所属企業を簡単に認識できます。次に、電話番号やEメールアドレスなど、必要な連絡先を記載します。
さらに、自社ブランドの認知度を高めるために、会社のロゴやブランディング要素を盛り込みましょう。自社のウェブサイトや、Facebook、TwitterなどのSNSプロフィールへのリンクを追加することも検討しましょう。最後にフォントの種類とサイズを統一し、クリーンでプロフェッショナルなデザインの署名になるように心がけましょう。

学生や就活にもEメール署名テンプレートは使えますか?

大学生や就活生に効果的なEメールの署名を作成するには、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。
第一に、あなたの氏名、大学名、専攻または専攻課程を記載しましょう。次に、電話番号やEメールアドレスなど、必要不可欠な連絡先を記載し、受信者が簡単に連絡を取れるようにします。
また、LinkedInのようなビジネス系SNSのリンクも掲載し、インターン等のビジネス経験を紹介するのもよいでしょう。最後に、あなたの仕事や実績を紹介する、関連する個人のウェブサイトやポートフォリオを追加することも検討してみてはいかがでしょうか。Eメールの署名は簡潔かつプロフェッショナルに保ち、大学院生や大学生としてのあなた自身の情報や好みを反映させることを忘れないようにしましょう。

無料で使えるEメール用署名作成ツール

HubSpotのEメール用署名作成ツール ホームページ

テンプレートを柔軟にカスタマイズしてEメール用署名を簡単に作成

 

フォーマットを自在に編集してオリジナルの署名をEメールに追加するには、無料で使えるオンラインの署名作成ツールが便利です。HubSpotのEメール用署名作成ツールなら、使いやすい操作でテンプレートをカスタマイズし、目を引く署名を簡単に作れます。あなたの氏名、Eメールアドレス、電話番号、会社名、役職名、住所など、必要な情報を入力するだけで、HTML形式の署名がすぐに生成されます。コーディングやテストは必要ありません。

こうしたオンラインツールを活用すれば、ハードコーディングやデザインのテストにかかっていた時間を節約でき、署名の編集から実装までごく短時間で完了します。

さらに、ドキュメント用の電子署名を作成する機能が搭載されている場合もあります。電子署名を追加すると、ドキュメントがプロ仕様に仕上がります。

署名テンプレート用プレースホルダ

洗練された署名があっという間に完成

デジタルコミュニケーションがますます普及し、オンラインで好印象を与えることの重要性が高まっている今、高品質のテンプレートからカスタムのEメール用署名を作れるツールは、誰にとっても必要なソリューションと言えるでしょう。美しく洗練された署名を挿入することで、デジタルプレゼンスが大幅に強化されます。

HubSpotのEメール用署名作成ツールでは、洗練されたオリジナルの署名を瞬時に作成できます。既成のテンプレートから好みのデザインを選択して、色をカスタマイズしたり、画像やCTAを追加したりすることが可能です。サンプルを参考にしながら、あなただけの署名を作ってみませんか。各種Eメールサービスとの互換性についても心配ありません。Gmail、Yahoo!メール、Outlookなど、主要なフォーマットに対応しています。

ごく簡単な操作で素敵なEメール用署名をデザインできるHubSpotのツールをぜひお試しください。
バラク・オバマのEメール署名例
ヤミニ・ランガンのEメール署名例
ダーメッシュ・シャアのEメール署名例
ノートパソコンで仕事をする女性

Eメール用署名とは?

 

Eメール用署名とは、慣習的にEメールの末尾に追加されるコンテンツです。氏名、Eメールアドレス、役職名、写真、ロゴ、ウェブサイトやSNSへのリンク、電話番号など、送信者に関する一般的な内容が記載されます。

重要な詳細情報を工夫して署名に盛り込むことで、受信者に自分や会社のことをもっと知ってもらったり、問い合わせにつなげたりできるようになります。

署名のプレビュー

Eメール用署名作成ツールとは?

 

Eメール用署名作成ツールとは、カスタムの署名を作成し、HubSpot、Gmail、Outlook、Apple Mail、Yahoo!メールといったEメールサービスで使用できるツールです。

「署名ジェネレーター」などとも呼ばれ、送信者の氏名、役職名、電話番号、ウェブサイトやSNSアカウントへのリンクなど、必要な情報をEメールの最後に挿入することができます。

Eメール用署名のベストプラクティス

Eメール用署名のテンプレートには、さまざまなフォーマットとスタイルが用意されています。効果的な署名の作成に役立つ、ベストプラクティスをご紹介します。こちらを参考に、無料の署名作成ツールを最大限にご活用ください。
Eメール署名テンプレートを選択する
  • 氏名を目立たせる
  • 大きくて読みやすいフォントを使う
  • デザインはシンプルにとどめる
Eメール署名に役職名と部署名を追加する
  • 役職名と部署名を追加する
  • Eメールアドレスと電話番号を記載する
  • 会社ロゴと会社名を追加する
署名にロゴを追加する
  • 適切な場合は会社の住所を掲載する
  • ブランドカラーを一貫して使い、統一感を出す
署名にSNSのリンクを追加する
  • 受信者にフォローしてもらえるように、SNSのアイコンやバッジを挿入する
白い机の上でノートパソコンを使って仕事をする女性

Eメールアカウントを作成して署名を使用する方法

 

Eメール用署名を活用するには、Eメールアカウントが必要になります。アカウント作成は簡単です。Gmail、Yahoo!メール、Outlookなどの主要なEメールプロバイダーに共通する一般的なアカウント作成手順を以下に解説します

  1. まず、アカウントを作成したいEメールプロバイダーのウェブページに移動します。例えば、Google アカウントを作成する場合はgoogle.comに移動します。次に[ログイン]をクリックします。
  2. [アカウントを作成]をクリックします。
  3. アカウント作成フォームに入力します。必要な情報を全て入力し、使用したいEメールアドレスを選択します。Eメールアドレスを後から変更することはできません。変更する場合は新しいアカウントを作成する必要があります。
  4. この手順が完了すると、Eメールアカウントが作成されます。これで、署名作成ツールで作った署名をEメールに適用できるようになります。
白背景のEメール署名プレビュー

Eメール署名と電子署名の違いとは?

 

Eメール用署名と電子署名は異なるものです。Eメール用署名は美しく実用的に機能するようにデザインされており、装飾的でありながら、SNSや関連ウェブサイトへのリンクを設置することもできます。電子署名は、基本的に契約書などの重要な書類を保護して効力を発するために使用されます。

ビジネス向けのEメール用署名のテンプレートを利用すると、ビジネスに必要な情報を記載し、会社ロゴやブランドカラーも使用できるため、Eメールがプロ仕様に仕上がります。無料のEメール用署名作成ツールは誰でも使えて、自由に文言を追加できます。ただし、送信者の身元を偽る目的でEメール用署名が使われる場合もあるため、注意が必要です。 

一方、電子署名には法的拘束力があります。書類への記名押印に代わるものです。電子署名は一度書類に付与されると変更や編集がほぼ不可能であるため、電子署名作成ツールは不正行為を防止するために使用されます。

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