従来のCRM(顧客関係管理システム)だけでは、ビジネスの成長を促進するには不十分です。重要なのは「顧客とのつながり」を築くことですが、多くのCRMはその点を考慮して設計されていません。AI化が進む今の時代、顧客は効率的に調査、評価、購入を行うようになっています。
HubSpotのカスタマープラットフォームは、従来のCRMをはるかに超えた価値を実現します。変化に柔軟に対応できるよう支援するHubSpot Smart CRM™を基盤に、顧客データとAIを組み合わせ、カスタマージャーニー全体で顧客とのつながりを強化する製品群、そして連携アプリや学習用コンテンツ、コミュニティーネットワークをつなぐエコシステムを備えています。顧客とのつながりを深め、ビジネスのさらなる成長を遂げられるように設計されています。
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カスタマージャーニー全体で一貫した信頼関係を構築することで、成約率が19%向上します。
HubSpotの社内調査
HubSpotのAIツールを集約した「Breeze」があれば、作業の負担を減らしながら、業務を効率化できます。想像力が生まれ、エンゲージメントが高まり、さらに可能性が広がります。
具体的には、カスタマージャーニー全体で顧客対応を行うチームと顧客を結び付けるエンゲージメント機能、プラットフォーム全体で利用可能な顧客データとAIを組み合わせたHubSpot Smart CRM™、そして、アプリマーケットプレイス、学習用コンテンツ、活発なコミュニティーネットワークを通じてカスタマープラットフォームを拡張する「つながるエコシステム」を軸に設計されています。
いいえ。CRMはHubSpotのカスタマープラットフォームを構成する製品の1つです。HubSpotが提供するCRMは、データ層と記録システム(データベース)を備え、全てのHubSpot製品を1つのカスタマープラットフォームに統合します。CRMがこれまで以上に進化します。
HubSpot Smart CRM™には、従来データソースに分散していた顧客データを集約、拡充、重複排除できるAI搭載の顧客関係管理システムが搭載されています。この一元的な顧客関係管理システムを通じて、全てのHubSpot製品のスムーズな連携が実現します。また、インテリジェントな成果を実現するためのガイダンスとサポートを提供し、インサイトを即座に活用できるようにします。
HubSpot Smart CRM™と従来のCRMの違い
HubSpotのカスタマープラットフォームは、Marketing Hub、Sales Hub、Service Hub、Content Hub、Data Hub、Commerce Hubという6つの主要な製品で構成されており、顧客関係の強化を支援します。
カスタマープラットフォームに搭載される各製品は、組み込み式でHubSpot Smart CRM™に連携しています。HubSpot Smart CRM™を基盤のデータベースとして、カスタマージャーニーの各ステージにおいて、コンタクトに関する有益な情報を取得できます。各製品は単体でも大きなメリットがありますが、組み合わせることで何倍もの効果を発揮します。HubSpot製品の詳細は、こちらをご覧ください。
HubSpotのカスタマープラットフォームに搭載されている主な機能を以下でご確認ください。
ウェブサイトへの訪問者とリアルタイムにやり取りすることで、リードへの転換を後押しし、成約へと導きます。また、顧客サポートの向上にもつながります。
コンタクトや企業の情報をレコードとしてクリック1つで追加できます。営業活動の実績が自動的に記録され、レコードには最新の情報が維持されます。
営業活動を実施する、コンタクトレコードや企業レコード、コミュニケーション履歴を参照するなど、機能と情報が集約されています。
1クリックで取引を簡単に追加し、タスクを割り当て、ダッシュボードで進捗を追跡できます。
チャットボットを作成すれば、有望なリードの見極め、ミーティングの予約、問い合わせへの回答、多数の顧客との1対1のコミュニケーションなど、さまざまなタスクを自動化できます。
ウェブチャット、Facebook Messengerとの連携機能などを活用することで、相手の状況に合わせたコミュニケーションが可能になります。
チームの共有アドレスをコミュニケーションの受信トレイに接続することで、社内の協力体制を強化できます。
マーケティング、営業、カスタマーサービスといったHubSpotソフトウェア上のさまざまな測定指標に基づくカスタムダッシュボードを、最大300件作成できます。
ほんの数秒で名刺の情報を取り込んでコンタクトとしてCRMに登録できます。
必要なコンテンツへの権限をユーザーに付与することで、チーム内での情報を整理し、業務効率を維持できます。
自社の複数のブランドにわたってインバウンド戦略を展開できます。