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MAツールおすすめ10選|企業規模・用途別の失敗しない選び方を解説

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MA(マーケティングオートメーション)ツールとは、リードジェネレーション(顧客創出)からリードナーチャリング(見込み客の醸成)、商談化までの流れを自動化するソフトウェアです。MAツールを導入すると、マーケティング施策の計画から実行、改善のサイクルを効率的に回すことができます。しかし、「種類が多すぎて選び方がわからない」と悩んでいるマーケターも多いものです。

マーケティングオートメーション基礎ガイド

マーケティングオートメーション基礎ガイド01
マーケティングオートメーション(MA)の基礎と導入・運用・実践方法を解説

MAツールは国内外の数多くのベンダーが提供しており、機能や価格帯、得意とする業務範囲も大きく異なります。価格の安さや機能の多さだけで選んでしまうと失敗につながりやすいため、導入の目的やツールの特徴を理解したうえで自社に最適なものを選びましょう。

本記事では、MAツールとは?という基本から失敗しない選び方、企業規模・用途別のおすすめ10選を厳選して解説します。一元管理が可能なオールインワンツールから、LINE活用を強化したいBtoC企業まで、自社の状況に合ったツールがすぐに見つかる内容になっています。

📋この記事の要点

  • MAツールとは、リードジェネレーション(顧客創出)からリードナーチャリング(見込み客の醸成)、商談化までの流れを自動化するソフトウェアである
  • MAツールを選ぶときに失敗を防ぐポイントは「機能の〇×チェック数」で選ぶのではなく、解決したい課題・事業タイプ(BtoB/BtoC)・既存システムとの連携性を軸に絞り込むことである
  • AI機能の有無はMAツール選定における重要な軸の一つ。リードスコアリングの自動調整、配信先の最適化、コンテンツ生成支援など、運用工数を削減しながら施策の精度を高められる
  • BtoBはスコアリング・リードナーチャリング・SFA連携を重視し、BtoCは多チャネル配信・LINE連携・パーソナライズ機能を重視してツールを選ぶ

この記事は22分で読めます

MAツールについて、

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マーケティングオートメーション(MA)導入成功のための7ステップ

MAツールとは

MAツールとは、リードジェネレーション(顧客創出)からリードナーチャリング(見込み客の醸成)、商談化までの流れを自動化するソフトウェアです。見込み客の創出から価値提供までの一連の流れを効果的に行えます

主に次のような機能が備わっています。

MAツールは、顧客ごとに最適な体験を提供するためのマーケティング活動に有効です。最適化されたアプローチにより顧客と良好な関係を構築できれば、自社の商品・サービスの導入や継続利用へとつながるでしょう。

MAの概要や活用のコツは次の記事で解説していますので、参考にしてください。

 

AIが標準搭載されているMAツールが普及

近年は、AI標準搭載のMAツールが一般的になっています。コンテンツの自動生成や配信先の最適化、リードスコアリングの自動調整など、AIの導入によって、より個別最適化されたきめ細やかなマーケティングが実現可能です。ツールを比較する際に、AI搭載の有無もチェックしましょう。
 

導入で得られる3つのメリット

MAツールをマーケティングに導入する主なメリットは、次の3つです。

  • 顧客体験の最適化:見込み客のニーズを把握し、最適なタイミングで効率的にアプローチできる
  • 営業力の強化:購買意欲の高い見込み客を絞り込み、営業部門にリストを引き渡すことで効果的にアプローチできる
  • 生産性の向上:メールの配信設定やリスト作成などの作業を自動化させることで業務を効率化できる
     

MAツール・CRMツール・SFAの違い

ツール 主な役割 購買フェーズ

MA(マーケティングオートメーション)ツール

見込み客の創出・醸成

認知

CRM(顧客関係管理)ツール

見込み客との関係維持 継続利用のフォロー

検討~購買・継続利用

SFA(営業支援システム)

商談の進捗・案件管理 予実管理

検討~購買

MAは、見込み客の創出や醸成といった「入り口」の部分の管理を担います。

CRMは、顧客の氏名や連絡先、購入履歴、サイトへのアクセス履歴などを一元管理するためのツールです。創出された見込み客との関係維持や、購入後の継続利用のフォローに役立ちます。

SFA(営業支援システム)は、商談の進捗や案件管理、予実管理など、営業活動に特化した一元管理ができるツールです。

HubSpotはCRMがベースとなっている統合型のツールで、情報が分断されることなくマーケティングや営業施策、さらにはカスタマーサービスまでの業務を一元管理できるのが特徴です。

https://www.hubspot.jp/
 

MAツールの選び方は?失敗しない8つのポイント

MAツール選定の際によくある失敗は、チェックリストを使って機能の有無を〇、×などで評価し、〇が多いツールを選んでしまうパターンです。

インバウンドマーケティングのどこに問題があるのか?といった課題があいまいなままでは、必要な機能は洗い出せません。まずは目指したいゴールを明確にして、課題解決に必要な機能を備えるツールを検討しましょう。

次の8つの観点を順に確認することで、自社に最適なツールに絞り込むことができます。
 

必要な機能を備えているか

自社の課題によって、MAツールに必要な機能は変わってきます。

  • 見込み客を増やしたい: リードジェネレーション機能が充実したツールを優先
  • 商談化率が低い:リードナーチャリング・スコアリング機能を重視
  • 既存顧客との関係性を強化したい:CRM連携が可能なツールを選択

すべての機能が揃っているのが理想ですが、その分、高価格になるうえ、機能を持て余してしまう恐れがあります。まずは、見込み客とどんな関係性を築きたいのかをイメージして機能を選びましょう。
 

拡張の可能性はあるか

マーケティングオートメーションは顧客情報を起点にしているため、社内システムやデータベースとの連携機能があると便利です。連携できるデータが増えれば、実現できる施策が増えます。

サイト上の行動データ、店舗への来店頻度、購買・問い合わせ履歴など、資源となる社内データを確認して、マッチするMAツールを選びましょう。
 

費用対効果が見合うか

MAツールの費用対効果は、次の2軸で判断するのが基本です。

  • 業務効率化:メール配信・リードスコアリング・レポート作成など
  • 売上への貢献:受注率の向上・休眠顧客の掘り起こしなど

業務効率化の観点では、「毎日1時間かかっていたメール配信業務が自動化で10分に短縮」のように数値を出すことで、費用対効果を具体的に試算できます。

売上への貢献の観点では、受注率が改善した場合の売上インパクトを試算するなどの方法で、費用対効果のシミュレーションが可能です。
 

既存システム・チャネルと連携できるか

MAツールは顧客情報を起点とするため、既存の社内システムやデータベースとの連携性が導入後の成果を大きく左右します。また、マーケティングでは、SNS、スマホアプリ、LINE、広告、DMなど、コミュニケーションチャネルが多岐に渡るケースもあるでしょう。

次のように、連携できるデータが増えるほど実現できる施策の幅が広がります。

  • 自社サイトの行動データ
  • 購入履歴(CRM連携)
  • 問い合わせや商談履歴(SFA連携)

自社の既存システムやチャネルを整理して、連携可能なツールを選びましょう。
 

導入実績や得意とする業種が自社と合っているか

自社に近いビジネス規模や業種での導入事例が豊富なツールを提供しているベンダーには、同様の課題に対するノウハウが蓄積されています。そのため、スムーズな立ち上げや効果的な運用が期待できるでしょう。

次のようなポイントをチェックしておきましょう。

  • 業種別の導入実績数:SaaS、製造業、不動産、アパレルなど
  • 企業規模別の事例:スタートアップ、中小企業、大企業など
  • 導入後の成果:リード数、商談数、リピート率など
     

サポート体制が充実しているか

設定やエラーに際して、ツール会社がどこまでサポートしているのかという点も選定ポイントとなります。次のポイントを中心に比較してください。

  • 無償サポートの範囲
  • サポートの実施方法(Web・メール・電話・対面)
  • 問い合わせに対する回答期限や回数制限の有無
  • 障害発生時の連絡・対応方法

また、海外製のMAツールを利用する際は、日本語に対応しているかどうかも確認しましょう
 

BtoB・BtoCのどちら向けか

BtoBとBtoCでは、求められるMAの機能が異なります。

ビジネスモデル 特徴 MAツールに必要な機能

BtoB

  • 高単価
  • リード数が限定的
  • 検討期間が中~長期
  • 担当者が複数存在
  • スコアリング
  • リードナーチャリング
  • CRM(顧客関係管理)ツール連携
  • SFA(営業支援システム)連携
  • CS(カスタマーサービス)連携

BtoC

  • BtoBに比べて低単価
  • リード数が多い
  • マルチチャネル
  • 短期購買
  • 意思決定者=購入者

マルチチャネル対応 セグメント配信 LINE連携 SNS連携

BtoB事業は商品が高額で購入までに時間がかかる場合が多いため、リードナーチャリングを重視した施策が増えがちです。タイムリーに、かつ最適なコンテンツを提供するために、スコアリングなどセグメンテーション機能が充実したツールがふさわしいでしょう。

BtoC事業は多数の見込み客と複数のチャネルでコミュニケーションをとる場合が多いため、多チャネルでさまざまなアプローチを行える拡張性の高さが求められます。

自社の事業タイプにあわせて、ツールがBtoB向けか、BtoCかを見極めることも重要なポイントです。
 

セキュリティ対策は万全か

クラウド型MAツールは、顧客の個人情報をクラウド上で管理するため、ベンダーのセキュリティ水準の確認は必須です。一例として、HubSpotでは、次のような対応を行っています。

  • SOC 3報告書の取得
  • SOC 2 Type II 報告書の取得
  • 第三者機関による侵入テスト
  • GDPR(EU一般データ保護規則)に準拠したシステム構築

安全に利用できるかどうかも、MAツールを選ぶうえでの重要な基準です。

参考:HubSpotのセキュリティー、プライバシー、管理・統制について

 

MAツールおすすめ10選:企業規模・用途別まとめ

次の比較早見表と各ツールの詳細解説を参考に、自社の企業規模や用途に合ったツールを選んでください。

  ツール 向いている企業 主な強み 料金目安

1

HubSpot Marketing Hub

CRM(顧客関係管理)ツールを基盤とした顧客視点のマーケティング取り組みたい中堅企業(BtoB/BtoC)

CRMを基盤としてSFAやCSとの連携にも対応、無料~、世界29万社超

無料~

2

ferret One

BtoBマーケティングを強化したい中堅企業

コンテンツマーケティングの強化に最適なCMS・MA・SFA・CRM統合型

要問い合わせ

3

BowNow

初めてMAを導入する中小BtoB企業

無料プラン、ノウハウテンプレ搭載、導入16,000社以上

無料~

4

Kairos3

Webと対面の顧客行動を一元管理したいBtoB中小企業

99%超の継続率、Zoomウェビナー連携、専任サポート伴走

15,000円~(税別)/月

5

SATORI

匿名訪問者へのアプローチを強化したいBtoB企業

タグ設置だけで即日運用、匿名リードへのナーチャリングが可能

初期300,000円+148,000円~(税別)/月

6

Marketing Cloud Account Engagement

Salesforce Sales Cloud導入済みの大企業

Salesforceネイティブ連携、高度スコアリング、Agentforceによるパーソナライズ

150,000円~/月

7

Adobe Marketo Engage

Adobe製品を導入済みの大規模BtoB/BtoC企業

クロスチャネルMA、エージェント型AIによるカスタマージャーニー最適化

要問い合わせ

8

b→dash

EC・実店舗など複数チャネルを持つBtoC大手企業

CDP+MA+BI統合、LINE・SMS・メール・アプリプッシュのクロスチャネル配信

要問い合わせ

9

カスタマーリングス

顧客ロイヤルティ・LTV向上が課題のEC・通販企業

EC特化、顧客行動と感情の可視化、カゴ落ちフォローなどEC向け自動化

要問い合わせ

10

Liny

LINEを軸としたマーケティング戦略を実現したいBtoC企業

LINEヤフー公式認定、セグメント/シナリオ配信、高セキュリティ(AWS国内)

要問い合わせ

料金やサービス内容は2026年4月時点の公開情報です。最新情報は各公式サイトを参照してください。
 

【BtoB】見込み客の醸成を本格化したい中堅企業向け

見込み客の醸成を本格的に仕組み化したい中堅企業に向いているMAツールを紹介します。CRM(顧客関係管理)ツールとの連携や複数チャネルの一元管理など、マーケティング施策をスケールさせるための機能が充実しています。
 

HubSpot Marketing Hub

HubSpot Marketing Hub

出典:HubSpot

HubSpotが提供するMarketing Hubは、CRM(顧客関係管理)ツールを基盤としたMAツールです。顧客視点のマーケティングが強みで、世界135か国以上、29万社を超える導入実績を持ちます。Sales Hub(営業支援システム)・Service Hub(カスタマーサービスソフトウェア)など、連携可能なツールも豊富にあります。

HubSpotは、近年急速に普及しているAI検索(ChatGPT・Gemini・Perplexityなど)において、自社ブランドがどう認識・引用されるかを最適化する「AEO(Answer Engine Optimization)」にも対応しています。無料で自社の現状を診断できるAEO Graderをはじめ、継続的な計測・改善を実行できる環境を備えるのに最適です。「検索エンジンだけでなくAI検索にも選ばれる」マーケティング基盤をHubSpotなら一つのプラットフォームで構築できます。

【HubSpotが特に向いている企業】

  • AI検索(AEO)に対応できるMAツールを探している
  • マーケティング・営業・カスタマーサービスのツールを一本化したい
  • 無料から始めてフェーズに合わせて段階的に拡張したい
  • BtoB/BtoCの両方の顧客を持っている

【主な機能】

  • AEO GraderHubSpot AEOなどAI検索に特化した機能が充実
  • 標準搭載のAI機能「Breeze」でコンテンツの最適化やデータエンリッチを実現
  • CRMが基盤のため、最新の顧客情報をもとにした活動が可能
  • メールマーケティング・ワークフロー自動化・リードスコアリング
  • フォーム・LP・ポップアップによるリード創出
  • 外部ツール連携(HubSpotマーケットプレイスを参照)

【価格(年払い)】

  • 無料プランあり
  • Starter:2,400円~/月/シート
  • Professional:106,800円~/月
  • Enterprise:432,000円~/月

【公式サイト】

HubSpot

HubSpotのMarketing Hubを 今すぐ無料で使ってみる→

 

ferret One

ferret One

出典:ferret One

ferret Oneは、コンテンツマーケティングの強化に最適なCMS・MA・SFA・CRM統合型のプラットフォームです。 2,000社以上の導入実績があり、見込み客の創出から商談管理までの一元管理が可能です。

【ferret Oneが特に向いている企業】

  • BtoBマーケティングを強化したい
  • コンテンツマーケティングを中心に施策を進めたい
  • エンジニアなしでマーケ担当者が自走できる環境を作りたい

【主な機能】

  • ステップメールやWebサイト上の顧客行動にもとづくリードの自動抽出
  • フォーム・LPのノーコード作成
  • AI機能「AIBOW」によるナーチャリングコンテンツの自動生成
  • SFA・CRMと統一プラットフォーム

【価格】

要問い合わせ

【公式サイト】

ferret One
 

【BtoB】まずMAツールを試してみたい中小・スタートアップ向け

「MAツールは使ってみたいけれど、高額で使いこなせるかどうか不安」という企業に向いているのが、スモールスタートが可能なMAツールです。直感的なUIと手厚いサポートで、専任担当者がいなくても自走しやすい設計が特徴です。
 

BowNow(バウナウ)

BowNow(バウナウ)

出典:BowNow

BowNowは、導入実績16,000社以上を誇るMAツールです。ノウハウがテンプレート化されていて設計もシンプルなので、初めてMAツールを利用する場合も導入しやすいのが特徴です。

【BowNowが特に向いている企業】

  • 初めてMAを導入する中小BtoB企業
  • まず無料で試してみたい
  • 誰でも使えるシンプル設計のツールを探している

【主な機能】

  • ABMテンプレート(ホットリスト自動抽出)
  • アクセスログ解析
  • リード管理
  • メール配信
  • フォーム作成
  • 外部ツール連携(Salesforce・kintoneなど)

【価格】

  • 無料プランあり
  • スタンダードプラン:36,000円(税別)/月
  • MA運用×架電代行プラン:86,000円(税別)/月

【公式サイト】

BowNow
 

Kairos3

Kairos3

出典:Kairos3

Kairos3は、99%以上の継続率を誇る中小BtoB企業向けMAツールです。Webサイト上の行動から展示会などの対面接触まで、あらゆる顧客行動をスコア化できます。迷わず使えるシンプルなUIと、導入から施策の実行まで伴走する丁寧なサポートが高い継続率につながっています。

【Kairos3が特に向いている企業】

  • Webだけでなく対面での顧客行動も管理したい
  • SFA連携したい
  • サポートが手厚いツールを探している

【主な機能】

  • ステップメール配信
  • スコアリング
  • Zoomウェビナー連携
  • AI名刺スキャン・リード管理
  • 外部ツール連携(Salesforce・kintone・Sansanなど)

【価格】

15,000円(税別)/月~

【公式サイト】

Kairos3
 

SATORI

SATORI

出典:SATORI

SATORIは、メールアドレスを取得済みの見込み客に加えて、連絡先がわからないWebサイトの訪問者に対してもアプローチできる点が強みのMAツールです。計測タグを埋め込むだけの簡単設定でWebサイト内のユーザー行動履歴を把握し、興味関心の高い見込み客へ優先的にアプローチできます。

【SATORIが特に向いている企業】

  • Webサイトのトラフィックはあるがフォーム送信前の段階でのアプローチが弱い
  • 名刺獲得前・資料請求前の段階からリードナーチャリングを開始したい
  • 複雑なシステム構築不要で運用を開始したい

【主な機能】

  • 匿名ユーザーへのコンテンツ配信・ポップアップ
  • スコアリング・セグメント配信
  • フォーム・LP作成・シナリオ設計
  • 外部ツール連携(Salesforce・HubSpot・kintoneなど)

【価格】

初期300,000円+148,000円~(税別)/月

【公式サイト】

SATORI
 

【BtoB】高度な機能やカスタマイズ性を重視する大企業向け

すでにSalesforceやAdobe製品を基幹システムとして導入済みの企業には、Salesforce・Adobeが提供するMAツールを追加する方法もおすすめです。高いカスタマイズ性と外部システムとの柔軟な連携が強みで、専任チームを設置してMAツールを本格運用したい企業に適しています。
 

Marketing Cloud Account Engagement

Marketing Cloud Account Engagement

出典:Marketing Cloud Account Engagement

Marketing Cloud Account Engagementは、ハイテクノロジー、金融サービス、製造業など幅広い業界で活用されているSalesforceが提供するMAツールです。Salesforce(SFA)とMAツールのデータをリアルタイムで同期できるため、営業部門とマーケティング部門の強化に役立ちます。

【Marketing Cloud Account Engagementが特に向いている企業】

  • すでにSalesforce Sales Cloudを導入済みでMAを追加したい
  • 営業部門とマーケティング部門の連携を強化したい

【主な機能】

  • Salesforceとのネイティブ同期・リアルタイムデータ連携
  • 高度なリードスコアリング
  • Agentforceによるパーソナライズされたキャンペーン

【価格(年払い)】

150,000円~/月

【公式サイト】

Marketing Cloud Account Engagement
 

Adobe Marketo Engage

Adobe Marketo Engage

出典:Adobe Marketo Engage

Adobe Marketo Engageは、オンライン・オフラインを問わないクロスチャネルのマーケティングを得意とするMAツールです。エージェント型AI が複雑かつ大規模なカスタマージャーニーを作成・分析し、最適化につなげます。

【Adobe Marketo Engageが特に向いている企業】

  • Adobe製品を導入している
  • リード数が多く、複雑なナーチャリングシナリオを運用したい
  • 高度なセグメンテーションやスコアリングが必要

【主な機能】

  • 高度なリードスコアリング
  • クロスチャネルのパーソナライゼーション
  • 高度なマルチステップキャンペーン

【価格】

要問い合わせ

【公式サイト】

Adobe Marketo Engage
 

【BtoC】顧客体験を重視するECサイトやアプリ向け

顧客数が多いBtoCモデルのビジネスには、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションに対応できるMAツールがおすすめです。複数チャネルでの配信やコンテンツのパーソナライズ、LINE対応の有無などの基準で選びましょう。
 

b→dash

b→dash

出典:b→dash

b→dashは、CDP(顧客データプラットフォーム)を基盤として、MA・BI(ビジネスインテリジェンス)・Web接客の機能を統合したBtoC向けデータマーケティングクラウドです。メールやLINE、SMSなど、複数チャネルによるアプローチに強みを持ち、各種テンプレートも揃っているため、初心者でも使いやすいツールです。

【b→dashが特に向いている企業】

  • ECサイトや実店舗など複数のチャネルがある
  • 顧客データの統合に課題がある
  • 統合型のBtoC向けMAツールを探している

【主な機能】

  • CDP(顧客データプラットフォーム)
  • LINE・SMS・メール・アプリプッシュのクロスチャネル配信
  • テンプレートベースのLINEコンテンツ作成・リッチメニュー管理
  • 直感的に使用できるBIツール

【価格】

要問い合わせ

【公式サイト】

b→dash
 

カスタマーリングス

カスタマーリングス

出典:カスタマーリングス

カスタマーリングスは、顧客体験(CX)の向上に特化したEC(通販業界)向けのマーケティングプラットフォームです。顧客の基本情報から購入履歴、継続率、アンケート結果などのデータを顧客別に統合することで、数値だけでは捉えきれない顧客の行動や感情を可視化できます。

【カスタマーリングスが特に向いている企業】

  • ECサイトを持っている
  • 顧客分析や施策立案を内製化したい
  • 顧客ロイヤルティやLTV(顧客生涯価値)の向上が課題

【主な機能】

  • メール・LINE・SMS・アンケートをワンストップで管理
  • ノーコードでのデータ分析
  • 在庫アラートやカゴ落ちフォローなどECサイトに特化したサポート

【価格】

要問い合わせ

【公式サイト】

カスタマーリングス
 

Liny

Liny

出典:Liny

Linyは、顧客情報の一元管理からコンテンツのシナリオ設計、キャンペーンの実施、分析までをワンストップで行えるLINE特化型MAツールです。LINEヤフー株式会社による公式認定を受けているため安心して使用でき、保険会社や司法書士法人、公益社団法人など、高度なセキュリティが求められる組織での導入実績も豊富にあります。

【Linyが特に向いている企業】

  • LINEを軸としたマーケティング戦略を実現したい
  • LINEのセグメントやシナリオ配信に対応したMAツールを探している
  • セキュリティ要件が厳しく、信頼性の高いMAツールが必要

【主な機能】

  • セグメント配信・ステップ配信・シナリオ自動化
  • 顧客情報の自動収集・タグ管理・スコアリング
  • 分析レポート・流入経路分析
  • データの分散保管(AWS国内リージョン)

【価格】

要問い合わせ

【公式サイト】

Liny
 

MAツールは企業規模と事業タイプ(BtoB/BtoC)を軸に選ぼう

MAツール選定で最初に決めるべきは、機能の多さではなく「自社の運用体制」と「既存システムとの連携」の2軸です。この2軸を起点に企業規模・事業タイプ(BtoB/BtoC)を絞り込めば、候補は自然に2~3択まで絞られます。専任担当者がいない場合でも、無料プランやサポート体制が充実したツールから始め、事業の成長に合わせて拡張していく進め方が現実的です。

HubSpotは無料プランから始められ、CRMを基盤に営業・マーケティング・カスタマーサービスを一本化できる統合型プラットフォームです。段階的な拡張を前提に設計されているため、将来の運用規模を見越してツールを選びたい企業にも適しています。

HubSpotのMarketing Hubを 今すぐ無料で使ってみる→

 

MAツールに関するよくある質問

 

MAツールにAI機能は必要ですか?

必須ではありませんが、AI機能があることで運用効率が大きく変わります。AI搭載のMAツールは、メールのタイトルや配信先の自動最適化やリードスコアリングの自動調整、コンテンツ生成の支援などが可能で、工数を削減しながら精度を高められます。特に、顧客の購買行動に関して一定量のデータを保有している企業の場合は、AIを活用した分析と施策の改善がしやすいため、AI搭載のMAツールがおすすめです。
 

MAツールを導入するのに、専任担当者は必要ですか?

専任担当者がいなくても導入・運用は可能です。無料プランやデモを活用して感覚的に操作できるツールを選び、導入・運用のサポート体制が充実したツールを選ぶと失敗を防げます。すでに導入済みの企業の口コミも参考になります。
 

展示会・代理店経由が中心の営業スタイルでも、MAツールは使えますか?

はい、使えます。展示会で入手した見込み客のデータをもとにMAツールでステップメールを自動配信するなどの活用ができます。MAツールは、オフラインとオンラインでデータが断絶しない仕組みを作るうえでも有効です。

 

マーケティングオートメーション基礎ガイド

マーケティングの課題を解決するソフトウェア

Marketing Hubは、HubSpotのCRMに集約された顧客情報を結び付ける統合型のマーケティング オートメーション ソフトウェアです。有益なコンテンツを提供して自社に興味を持ってもらい見込み客と接点を構築。さらに、マーケティング業務を自動化し、最適な方法とタイミングで見込み客や顧客にアプローチしましょう。 

 

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