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データ同期で各種アプリと連携可能

HubSpotを他のテクノロジー基盤と連携し、データを同期させることで、全てのCRMデータを統合型のカスタマープラットフォーム上で一元管理できます。

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  • コーディング不要で簡単にアプリとデータを同期

  • 双方向同期および既存データ同期

  • カスタム フィールド マッピング

  1. 社内のさまざまなアプリをつなげてビジネスの成長を後押し

    ビジネスが成長すると複雑さも増します。部門ごとにツールが乱立し、データのサイロ化が引き起こされると、顧客の満足度にも望ましくない影響を及ぼすことになります。

    Operations Hubに搭載されているデータ同期機能は、双方向の同期が可能で、多様なシステムとの連携を容易にします。

    コーディング不要の使いやすいユーザーインターフェイスから、幅広いアプリとの連携を行い、カスタマイズすることができます。信頼できる情報を一元的に管理することで、部門間の共通認識を醸成し、組織の業務効率と適応力を高め、摩擦のないスムーズな顧客体験を提供できるようになります。

データ同期によって幅広いアプリとの連携が可能に

Intercomロゴ
Microsoft 365ロゴ
Zendeskワードマーク
Aircallロゴ
Mailchimpロゴ
  1. データベースの同期を維持

    複数のツールにデータが分散しているのは珍しいことではありませんが、相互に連携されていない場合はデータがサイロ化してしまいます。データ同期機能によってHubSpotソフトウェアとの双方向かつリアルタイムの顧客データ同期が可能になるため、正確で一貫した最新の情報をビジネスに生かせるようになります。
  2. 一方向同期と双方向同期から選択

    アプリ間のデータの流れを自由にコントロールできます。あるツールでの変更内容を別のツールに直接適用する場合は一方向同期を、2つのツール間で継続的にデータを受け渡す場合は双方向同期を使用します。
  3. 同期を詳細にカスタマイズ

    個々のデータについて同期先を指定することができます。フィルターを駆使して絞り込んだデータベースの特定の部分を、特定のツールと同期させることが可能です。
    カスタム フィールド マッピングを使用すれば、名前やEメールアドレスなどの標準的なプロパティーだけでなく、あらゆるデータに特定の同期先を設定できます。
  4. 既存のデータから新しいデータまで

    ツール間の連携確立後に作成されたデータしか同期できない場合は、移行が必要な既存データが大量にデータベース上に残ることになります。HubSpotのデータ同期機能では、新しく作成された顧客データ、既存の顧客データの両方が検出され、同期されるため、ご心配には及びません。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

+1 857-829-5060

Operations Hubを利用すると、HubSpotとDynamics 365間のデータフローを直観的に管理できます。同期に必要な細かい設定を行うためにサードパーティー製ツールを使う必要はありません。結果として、マーケティング部門と営業部門の時間節約につながります。

Benjamin Jack

マネージングディレクター

Eastridge Workforce Solutions

Eastridgeロゴ

よくあるご質問

  • データ同期とは、複数のデータベース間でデータを適切かつ継続的に同期させるための仕組みです。対象のシステム上で変更点を自動的に検出すると、同期している他のシステムも自動的に更新して変更内容を反映させるように動作します。例えば、お使いのヘルプ デスク システムとCRMとの間に自動連携機能が備わっていない場合、データ同期を利用することで、両システム上のデータを最新かつ整理された状態に保つことができます。

    HubSpotのデータ同期を利用すると、HubSpotの全てのソフトウェア間だけでなく、SalesforceやZapierなどの外部ツールとも連携させて同期できるため、社内全体でデータを最大限に活用できます。

  • HubSpotのデータ同期には、主に次のような特長があります。

    • 連携されているシステム間で双方向同期(一方向同期も設定可能)
    • コーディングは不要
    • 対象データを指定して、同期内容を自由にカスタマイズ
    • 新たに取得したデータだけでなく、過去のデータも同期
    • 状況に即したデータを整理された状態で利用可能
  • HubSpotは2019年11月、データ同期に特化した連携プラットフォーム分野のトップクラス企業であるPieSyncを買収しました。PieSyncは、数百種類のビジネスツール間で、コンタクト、リード、会社データのリアルタイム双方向同期ブリッジとして機能します。Operations Hubのデータ同期は、PieSyncのエンジンをベースとしてさらに進化させた機能であり、PieSyncと同じ機能が多数搭載されています。HubSpotをさまざまなアプリケーションと連携させることが可能で、新しいコネクターも継続的に開発されています。

  • 他の連携ソリューションと比較した場合の大きな利点として、データをリアルタイムで双方向に同期できることが挙げられます。これにより、データベースを常に同期した状態に維持することが可能になります。新規に作成されるデータだけでなく、(同期を有効化する前からデータベースに存在していた)既存のデータも同期されるため、ご使用のあらゆるツールにわたってデータベースのミラーリングを行える効果的なソリューションです。ユーザーが作成したフィルターやフィールドマッピング(割り当て)に基づく詳細なカスタマイズや制御も可能です。