HubSpot CRMは、消費者向け製品のような使いやすさとエンタープライズ向けの充実した機能を兼ね備えたソリューションです。Sales Hubは、コンタクト管理、アナリティクス、セールスオートメーション、パイプライン管理など、多くの機能を提供しています。成長段階にある中規模B2B企業、大規模な企業、急成長中のユニコーン企業などから、事業規模に合わせた拡張が可能なソリューションとして高い信頼を集めています。
Salesforceは無限にカスタマイズできるため、十分な数の管理者や開発者を擁する企業であれば複雑なプロセスを設定することも可能です。Salesforceは、最高レベルのコンタクト管理、ダッシュボード、アナリティクス、パイプライン管理、セールスオートメーション、売上予測など、多くの機能を提供しています。あらゆる規模の企業向けに、機能豊富な製品を幅広く取りそろえています。
HubSpotもSalesforceも、機能性が高く包括的な営業向けツールを提供するという点では共通しています。
「変化を受け入れることは簡単ではありません。(中略)しかし、SalesforceとHubSpotの差は歴然であり、Windows 95の時代から現代に来たような感覚です。(中略)営業チームはHubSpotにログインすれば、すべての情報を1か所で確認できます。(中略)次のアクションをHubSpotで直接実行したり、ページを開いてリードへのEメールを作成したりできます。HubSpotでは、コンタクト、企業、取引の情報を一元管理できます。(中略)今では、営業チームとマーケティングチームが互いの活動を十分に把握できるようになりました」とNovusのNathan Innis氏は語ります。NovusがHubSpotに移行した理由をご確認ください(英語)。
「HubSpotは機能豊富なツールです。(中略)営業とマーケティングのすべてのツールが1か所に集約されており、営業チームにとっては非常に便利です。(中略)私が気に入っているのは、顧客を行動に応じてセグメントに分類し、バイヤージャーニーの進捗状況マップを作成できる機能です。しかし、最大のメリットは、機能豊富でありながらも営業担当者が簡単に使用できる点です。当社では、シーケンスなどの機能やVidyardを日常的に使用しています。また、CRMをカスタマイズして、営業プロセスのコンプライアンスも徹底しています」- Mike Wille氏、CRO(最高売上責任者)、Localfluence、小規模(従業員数11~50人)のマーケティング&広告企業
「SalesforceとHubSpotの両方を使用してきましたが、両方のプラットフォームの中で最も便利な機能は、HubSpotのEメールシーケンス機能です。この機能では、一連の紹介EメールとフォローアップEメールが自動送信されるように設定できます。フォローアップは多くの営業担当者が忘れがちです。この機能を使用すれば、担当者が忘れてしまっても、機会を逸することなく成果を得られます。Salesforceを含めたこれまでに使用したどのCRMよりもHubSpotを気に入っています」- Kyle Parcell氏、アカウントマネージャー、Cybba、中規模(従業員数51~1,000人)のIT企業
