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オムニチャネル対応のカスタマーサービス

全てのチャネルで1人ひとりに寄り添った対応を。一貫した質の高いサポートで、ビジネスの成長につなげましょう。

  • 顧客の好むチャネルで必要なタイミングに対応

  • 全てのチャネルにわたり、継ぎ目なく連携したサポートを提供

  • 顧客1人ひとりとのコミュニケーションをパーソナライズ

チャネルを越えて、喜ばれるサポートを幅広く届ける

今の時代、顧客はEメール、チャット、電話、SMS、メッセージングアプリなど、どのチャネルから問い合わせてもスムーズなサポートを受けられるものと期待しています。その期待に応えるオムニチャネル体制を素早く実現できるのが、Service Hubのカスタマーサービスプラットフォームです。AIアシスタント機能を備えた単一のワークスペースで顧客のあらゆる情報を一元的に把握でき、全てのチャネルで対応時間を短縮できます。チャネルを越えてやりとりが集約され、チャネル間の切り替えにも手間取りません。1人ひとりに最適化されたサポートを提供することで、顧客定着率の向上とビジネス成長につなげられます。HubSpotのチャネルAPIを活用し、顧客の好むメッセージングプラットフォームや音声プラットフォームとも連携することができます。

  1. 顧客が使うチャネルで、継ぎ目なくサポートを提供

    顧客から問い合わせを受けたら、その時点で使っているチャネルから効率的に対応できることが重要です。SNSからEメールへ、チャットから電話へと切り替わっても、Service Hubならやりとりの流れが1つのチケット上に保持されるため、対応が途切れません。SlackやWhatsAppなどの主要なメッセージングプラットフォームはもちろん、カスタムのチャネルも、HubSpotのAPIを使って接続可能です。AI搭載のヘルプデスクツールを使うと、返信文例や次に行うべきステップがワンクリックで提案され、どのチャネルでも手軽に活用できます。
  2. 1人ひとりとのコミュニケーションをパーソナライズ

    チーム間の引き継ぎがうまくいっていないと、顧客は担当が替わるたびに同じ説明を繰り返さなくてはなりません。Service Hubがあれば、チーム全体で必要な背景情報を共有し、どのチャネルでも一貫性のあるパーソナライズ対応が可能になります。CRMとの連携や、AIによるコールやチケットの要約といった機能により、営業、マーケティング、カスタマーサービスのチーム間での引き継ぎもスムーズです。
  3. ツールやチームを1つにつなげて、一貫した顧客体験を

    いくつものツールをバラバラに使っていると、データが分断され、チームの連携に支障が出てしまいます。Service Hubは1,800種類以上のアプリとネイティブに連携できるほか、開発者に使いやすいカスタム接続のAPIも提供されています。HubSpotを利用すれば、顧客とのあらゆるやりとりがマーケティングチームと営業チームにも自動的に共有できるため、情報がつながって、部門間の引き継ぎがスムーズに。顧客にも「この会社は分かってくれている」と安心してもらえます。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

03-5656-5900

顧客についてしっかりと理解できれば、顧客対応の質は必ず向上します。顧客の全体像を把握できるのは、HubSpotのおかげです

Rick Raven氏

カスタマーサクセス担当ディレクター

Studio Designer

よくあるご質問(FAQ)

オムニチャネル対応のカスタマーサービスとは、顧客が必要とするときに、顧客の都合に合ったチャネルで、一貫したサポートを提供することです。顧客との過去のやりとりが全て一元化されていれば、チャネルを横断しても途切れなく問い合わせに対処できます。

Service Hubは無料で利用を開始していただけます。サポート業務の自動化や拡張のために高度な機能が必要な場合は、Starter、Professional、Enterpriseの有料エディションでご活用いただけます。費用の詳細については、価格表ページをご確認ください。

はい、もちろんです。Service Hubの導入にプログラミングは必要なく、簡単にご利用いただけます。自動化機能と画面に応じたガイド機能が組み込まれているため、準備に何か月もかけることなく、短期間でサポート業務の拡大に着手できます。詳細なカスタマイズを行う場合や、業種などの専門知識が必要な場合は、当社の認定パートナーによる支援サービスをご利用ください。HubSpotを最大限に活用するための専門的な支援サービスが提供されています。

Service Hubは、Eメール、ウェブチャット、WhatsAppなど、幅広いメッセージングチャネルに対応しています。HubSpotのアプリライブラリーには、ヘルプデスクからのメッセージ送信を可能にするターンキー連携が多数用意されています。必要に応じて、HubSpotのAPIを使って独自に連携を構築することも可能です。

地域特化型のメッセージングアプリや専用のカスタマーポータル、双方向のメッセージングプラットフォームなど、顧客が利用する多様なチャネルを統合ヘルプデスクに接続できます。

HubSpotのアプリマーケットプレイスには1,800種類を超えるカスタム連携が公開されています。Jira、Slack、Facebook Messengerといったカスタマーサービス部門で利用されるさまざまなツールを簡単にHubSpotと連携できます。ツール間の切り替えにかかる時間を減らし、顧客対応に充てる時間を増やせるように支援します。

はい。HubSpotのService Hubでは、開発者や技術チーム向けに幅広い連携オプションを提供しています。例えば、Jiraと接続して開発チームのコラボレーションを促進したり、HubSpotの開発者向けAPIを使用してService Hubをウェブサイト管理画面に直接連携したりできます。オープンAPIであるため、ほぼ全ての業務システムへのカスタム接続が可能です。また、HubSpotのアプリマーケットプレイスでは、1,800種類以上の人気ツールとの連携が用意されています。Webhook、カスタムオブジェクト、カスタムコードアクションを活用すれば、Service Hubと独自のインターフェイスの間でシームレスな自動ワークフローも構築できます。

Service Hubのオムニチャネル対応プラットフォームでは、さまざまな言語を使って顧客とやりとりできます。ユーザーインターフェイスは17の言語で利用可能で、コンテンツはさらに豊富な言語で作成できるため、グローバルなカスタマーサポートチームでも柔軟にお使いいただけます。ナレッジベース記事、チャットボット、フォームフィールドなど、顧客に表示されるコンポーネントも多言語設定に対応しています。言語設定は顧客のブラウザーから自動検出することも、手動で選択することも可能です。さらに、担当者の言語スキルに応じてチケットの振り分けも行えるため、どのチャネルから問い合わせがあっても顧客は希望する言語でサポートを受けられます。

Service Hubの各エディションで提供されるオムニチャネル機能は以下の通りです。

  • 無料ツールでは、小規模なチームでも簡単に使い始められるように、Eメール、チャット、基本的なチケット管理機能を利用できます。
  • Service Hub Starterでは、Facebook Messenger連携、フォーム連携、シンプルな自動化ルールが追加されます。
  • Service Hub Professionalでは、上記に加えて、カスタムチャネルAPI、ナレッジベース、カスタマーポータルが利用できるほか、LINEなどの地域特化型プラットフォームを含むメッセージングチャネルと接続できます。
  • Service Hub Enterpriseでは、カスタムレポート、高度な権限設定、チケット割り当てや稼働バランス管理など、複雑なオムニチャネル運用に対応できる機能が提供されます。

なお、全てのエディションに、オムニチャネルのカスタマーサービスを実現するための中核的なCRM機能が含まれます。エディションが上がるごとに、ビジネスの成長を支える高度な機能が段階的に利用できるようになります。