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Snowflakeベースのデータ共有

HubSpot内のデータをSnowflakeインスタンスに素早く簡単、安全に接続できます。短時間・低コストで、精度の高いインサイトが引き出せるようになります。

データ接続の図解-3
  • この機能は、Operations Hubの有料エディションでのみご利用いただけます。詳細は価格表ページをご覧ください。
    • API連携に労力を割かなくても、簡単な操作でHubSpotデータをSnowflakeに表示できるので、コスト削減と効率化が実現します。
    • リアルタイムにデータにアクセスできるため、常に最新状態のHubSpotデータをSnowflakeで参照できます。
    • 最新データへのアクセスの安全性が保たれているため、人為的なミスやデータ破損が減り、運用リスクが軽減されます。
  1. Snowflakeのクラウドベースのデータ分析基盤にHubSpotのデータをまとめて接続

    組織の規模が拡大するほど、データは複雑になります。さらに、データポイント同士の紐づけや、事業運営に役立つような高度なレポートの作成も難しくなるでしょう。

    Snowflakeを使えばその悩みを解消できます。

    Snowflakeは、分散するデータを集約し、傾向をとらえ、多角的な分析を行える統合型のプラットフォームです。

    Snowflakeのようなツールを最大限に活用するには、社内のあらゆるデータを接続することが欠かせません。従来、HubSpotのデータをSnowflakeに共有するには、複雑で専門的な連携作業に多くのコストと時間を割く必要がありました。しかし現在はSnowflakeベースのデータ共有機能によって、HubSpotのデータをSnowflakeに素早く簡単、そして安全に共有して、精度の高いインサイトを引き出せるようになりました。

  1. インサイトを素早く引き出す

    データを抽出して変換し、データウェアハウスに書き出すExtract-Transform-Load(ETL)のプロセスには膨大な時間と労力が必要です。Snowflakeのデータ共有機能なら、短時間で連携を設定できる上、レポート作成に適した形で参照可能なデータがすぐに提供されます。しかも、数日単位ではなく15分おきにデータを更新できるので、常に最新の情報を活用できます。豊富なデータに基づいた意思決定を素早く的確に行いましょう。
  2. 分散したデータを1つにまとめる

    一元的なデータプラットフォーム上で、HubSpotに格納されているデータと他のデータソースを組み合わせることで、総合的な観点からインサイトが導き出されます。それを基に、効果的なレポートを作成したり、社内の連携を強化したり、顧客体験を向上したりできます。
  3. 規模拡大に伴う懸念を解消

    Snowflakeでは独自の技術を採用し、データ共有時にアカウント間でデータがコピーまたは転送されることのないように対策を講じています。そのため、データ共有によって月間のストレージ料金が跳ね上がったり、事業規模が拡大するにつれて接続の速度や信頼性は損なわれたりする心配はありません。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

03-6863-5389

よくあるご質問(FAQ)

  • 数千を超える顧客がSnowflakeのCloud Data Platformを導入して、全てのビジネスユーザーによる全てのデータから多彩なインサイトを引き出しています。Snowflakeが提供するビジネス向けの統合型プラットフォームには、さまざまなクラウドサービスに対応した一元的なデータウェアハウスや、データのネットワーク全体に素早く安全にアクセスし、そのアクセスを管理できる機能、最先端のデータアプリケーション開発といった豊富なデータワークロードを可能にするコアアーキテクチャーが備わっています。

  • Snowflakeベースのデータ共有を有効にすると、HubSpot内のデータの大部分がSnowflakeのインスタンスに共有されます。具体的なデータスキーマの詳細については、こちらのページでご覧いただけます。