必要なデータに絞って一貫したレポートを作成
データセットを使用すると、オペレーションチームが全ての内部オーディエンスのために重要度の高いプロパティーをあらかじめ選択できるため、各部門で業務との関連性が高いデータを基に独自のレポートを作成できるようになります。
データの集合を定義してHubSpot内のデータを使いやすく整理できます。オペレーションチームの時間節約につながるとともに、どのチームでも一貫性のあるレポートを素早く簡単に作成できるようになります。
独自のレポートを簡単に作成して、オペレーションチームの時間を節約
レポート内で値を計算できる機能によって、詳しい知見を獲得
HubSpotのデータをSnowflakeに同期
事業が拡大すると、それに伴ってデータ量は膨れ上がり、各部門の担当者にとっては有意義なレポートを作るのがだんだん難しくなるため、オペレーションチームに都度レポート作成を依頼することが多くなります。その結果、レポートの入手に時間がかかり、ようやく完成しても一貫性に欠けたその場しのぎの内容になりがちです。オペレーションチームも後手に回った対応に終始してしまうでしょう。
Operations Hub Enterpriseのデータセット機能を利用すれば、収集したデータをまとめて整理できるので、オペレーションチームは一貫性のあるレポートを作成することが可能になります。これにより、オペレーションチームが短い時間でデータをきめ細かく制御できるだけでなく、社内のさまざまな部署が一貫性のある知見を素早く簡単に得ることにつながります。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-6863-5389優れたレポートを作成するには、土台となるデータが重要です。Operations Hubではデータを最も重視しています。顧客データの接続、クリーンアップ、整理によって、レポート機能を最大限に活用することが可能です。データセットはデータ整理のための機能で、レポート作成に使用するデータをまとめて定義できます。
そのレポート作成を担うカスタム レポート ビルダーは、全HubSpot製品のProfessionalおよびEnterpriseエディションでご利用いただけます。
データセット機能はOperations Hubでご利用いただけます。その他の機能は、以下をご参照ください。
ウェブサイトへの訪問者とリアルタイムにやり取りすることで、リードへの転換を後押しし、成約へと導きます。また、顧客サポートの向上にもつながります。
コンタクトや企業の情報をレコードとしてクリック1つで追加できます。営業活動の実績が自動的に記録され、レコードには最新の情報が維持されます。
営業活動を実施する、コンタクトレコードや企業レコード、コミュニケーション履歴を参照するなど、機能と情報が集約されています。
1クリックで取引を簡単に追加し、タスクを割り当て、ダッシュボードで進捗を追跡できます。
チャットボットを作成すれば、有望なリードの見極め、ミーティングの予約、問い合わせへの回答、多数の顧客との1対1のコミュニケーションなど、さまざまなタスクを自動化できます。
ウェブチャット、Facebook Messengerとの連携機能などを活用することで、相手の状況に合わせたコミュニケーションが可能になります。
チームの共有アドレスをコミュニケーションの受信トレイに接続することで、社内の協力体制を強化できます。
マーケティング、営業、カスタマーサービスといったHubSpotソフトウェア上のさまざまな測定指標に基づくカスタムダッシュボードを、最大300件作成できます。
ほんの数秒で名刺の情報を取り込んでコンタクトとしてCRMに登録できます。
必要なコンテンツへの権限をユーザーに付与することで、チーム内での情報を整理し、業務効率を維持できます。
自社の複数のブランドにわたってインバウンド戦略を展開できます。