HubSpotの日程調整ツールを使用して、日程を調整するために何度もやりとりする手間をなくし、ミーティングの準備とフォローアップを自動化しましょう。
クレジットカードなどの決済情報は不要です。無料ツールからプレミアムツールまでご用意しています。
見込み客が担当者とのミーティングを即座に予約可能
AIアシスタントを活用して、ミーティングの準備とフォローアップを自動化
Google やOffice 365のカレンダーをCRMに簡単に接続
HubSpotの日程調整ツールでは、共有可能なリンクを使って、見込み客に1名または複数の担当者とのミーティングを簡単に予約してもらうことができます。このツールはGoogle やOffice 365のカレンダーとリアルタイムで自動的に同期されるため、必ず担当者が対応できる時間帯に予約が入り、ダブルブッキングが発生することはありません。また、顧客との全てのやりとりが自動的にCRMに取り込まれるため、それぞれの見込み客のカスタマージャーニーを包括的に把握できます。さらに、HubSpotのAIミーティングアシスタントでミーティングの準備やフォローアップを自動化すれば、手作業の時間を大幅に削減できます。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-5656-5900日程調整ツールは、参加者間でミーティングの日時を素早く簡単に設定するためのソフトウェアです。このツールを使って、1名または複数の担当者との日程調整用リンクを発行して共有します。リンクを開くと担当者の空き時間が表示されるため、相手はその中から都合の良い時間を予約できます。Eメールを何度もやりとりして予定を調整する必要はありません。
日程調整ツールに担当者だけでなく招待者のカレンダーも接続されている場合には、予約時にわざわざ別画面でカレンダーを開いて予定を確認しなくても、リンク先のカレンダー上で都合の良い日時を簡単に見つけられます。
HubSpotの日程調整ツールは無料でも利用を開始でき、HubSpot Smart CRM™の各種ツールやEメール マーケティング ツール、プロスペクト(見込み客)管理ツールと直接統合されています。そのため、自社のチームがどのツールからEメールやダイレクトメッセージなどを送信していても、日程調整ツールを使うことが可能です。
無料で使えるHubSpotの日程調整ツールには、主に次のような特長があります。
カレンダーの予約リンクは簡単に設定できます。まず最初に、無料のHubSpotアカウントを作成します。アカウントを作成したら、Office 365カレンダー、Gmail、またはMicrosoft Exchangeにミーティングツールを接続します。HubSpotアプリで[営業]>[ミーティング日程調整]の順に進み、カスタムのスケジュール設定ページを作成します。
スケジュール設定ページのセットアップが完了すると、接続済みのカレンダーに基づいてミーティングツールに担当者の空き状況が自動的に反映されます。ウェブサイトに埋め込んだり、ウェブチャットウィジェットと連携させたり、営業メールで共有したり、さまざまな方法でミーティングの予約リンクを使い始めましょう。
HubSpotの日程調整ツールはSales Hubの一部として提供され、無料で利用を開始していただけます。AIミーティングアシスタントなど、さらに高度な機能が必要な場合は、Sales HubのProfessionalまたはEnterpriseエディションをご検討ください。
HubSpotの日程調整ツールのセットアップは簡単です。普段使用しているカレンダーを接続するだけで、すぐにご利用を開始していただけます。
はい、ミーティングの長さをカスタマイズできます。予約時に選べるように複数のオプションを表示することも可能です。また、ミーティングリンクの設定で予約可能な時間帯を指定しておけば、その時間内の枠だけが候補としてカレンダーに表示されるようになります。
ミーティングリンクにアクセスすると、予約可能な日時が訪問者のタイムゾーンで表示されます。
日程調整ツールでは、まずカレンダーアプリをHubSpotに接続した上で、ミーティングリンクを発行します。そのミーティングページにアクセスすると、接続先のカレンダーで予定の入っていない時間帯が全て予約可能な候補として表示されます。カレンダー上で予定が入っている枠は候補として表示されません。
HubSpotの日程調整ツールは、Google Workspace、Outlook、Microsoft 365 for Windowsとシームレスに連携できます。
Google カレンダーやMicrosoft 365の予定表と自動的に同期できるので、担当者の空き状況を見込み客に提示し、都合の良い日時を選んでもらうことが可能です。
HubSpotの日程調整ツールはSales Hubでご利用いただけます。Sales Hubでご利用いただけるその他の機能は、以下をご参照ください。
顧客にミーティング予約用のリンクを共有して、空いている時間を確認してもらったり、ミーティングを予約してもらったりすることができます。
見込み客に送信する個別のEメールを追跡できます。Eメールが開封またはクリックされると、すぐに通知されます。
効果が高く、何度も使用するEメールを保存してチームと共有することで、プロスペクトとのコミュニケーションを迅速にし、一貫性を高めることができます。
見込み客と簡単に共有できるセールスドキュメントのライブラリーを構築できます。
HubSpotアカウント内から、VOIP電話によるセールスコールを発信できます。通話を録音してコンタクトレコード上に自動的に記録できるので、内容を振り返ることも可能です。
見込み客のウェブサイト訪問状況をリアルタイムに追跡し、自社に関心を寄せている企業を特定。カスタムのEメール通知で、こうした企業の動向をチーム全員が把握できます。
1人ひとりの見込み客に合わせたEメールを作成し、最適なタイミングで送信できます。
HubSpot Smart CRMを受信トレイに接続すると、CRMからのEメール送信、チームの共有アドレスの設定が可能になり、時間の節約につながるさまざまなツールも利用できます。
GmailやOutlookの受信トレイで、送信先のコンタクトや企業に関する情報や状況を簡単に参照できます。
数回クリックするだけで、見栄えの良い見積書を作成できます。
HubSpotとSalesforceの同期によって、2つのデータベースの間に信頼性に優れた高速な連携を実現できます。複雑なセットアップは必要ありません。
全社的な営業関連の測定指標を把握して、パイプラインの状態を詳しく分析したり、フォーキャストの精度を高めたりできるようになります。複雑な設定は不要です。
営業に関するベストプラクティスとリソースをまとめたライブラリーを構築して社内で共有できます。
ワークフローではリード割り当てとタスク作成を自動化でき、シーケンスでは見込み客へのフォローアップを効率化できます。
直感的なABM(アカウント ベースド マーケティング)ツールを使用することで、マーケティングチームと営業チームが一丸となって、優先順位の高い企業にシームレスな購買体験を提供できます。
多数のデータポイントでコンタクトにスコアを付けることで、リードの見極めを自動化し、優先的にフォローアップするリードを判断できます。