製品構成(Configure)、価格設定(Price)、見積もり作成(Quote)の頭字語で呼ばれるCPQツールは、取引のトラッキングから、商品項目の参照、見積書の作成に至る営業プロセスの集約と効率化を支援します。
複雑なソフトウェアの操作に費やす時間を減らして、取引の成立に専念
電子署名およびネイティブの決済機能(日本未提供)によって購入プロセスを簡素化
見積もりツールとHubSpotのCRMの連携を通じて、取引から見積書へのデータ取り込みを容易に実現
数回のクリックで見積書を簡単に作成して送信したいと思いませんか。連携できないシステムが複雑に入り組んだ見積もりツールの場合、営業プロセスのスピード感が損なわれ、顧客と営業担当者の双方にとってストレスになります。
HubSpotのCPQツールを使えば、見積書の作成から承認、成約までのプロセスを効率化できるので、スムーズな営業活動が実現します。使い方のトレーニングを必要としない分かりやすさに定評があり、正確で見栄えの良い見積書を短時間で作成できるツールで、営業チームの成功を後押しすることができます。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-5656-5900HubSpotの見積もり作成ツールは、電子署名とともに、HubSpotの決済機能とStripeとの連携に組み込まれているため、取引の成約時に代金回収を容易に行うことができます。
StripeアカウントがHubSpotに接続されている場合、見積もり作成ツールで簡単に連携を有効化し、購入者にシームレスな決済体験を提供できます。
CPQソフトウェアは、カスタム構成が可能な複雑な製品を扱う場合に、営業担当者による取引のトラッキングと見積書の送信を支援して、営業プロセスを効率化します。
HubSpot Smart CRM™を基盤としていることから、取引の記録や製品ライブラリーからデータを取得して、営業担当者のスムーズな見積書作成を支援します。
HubSpotのCPQでは、それだけでなく、成約時に購入者に電子的に署名してもらうことができます。また、承認機能を設定することで、送信される全ての見積書を確認できます。充実したシステム連携機能を活用すれば、見積もりプロセスをカスタマイズして、現場のオペレーションに柔軟に適応させることが可能です。
HubSpotのCPQでよく利用される代表的な機能を以下に示します。
CPQソフトウェアをご検討いただく際には、以下の情報もご参照ください。
顧客にミーティング予約用のリンクを共有して、空いている時間を確認してもらったり、ミーティングを予約してもらったりすることができます。
見込み客に送信する個別のEメールを追跡できます。Eメールが開封またはクリックされると、すぐに通知されます。
効果が高く、何度も使用するEメールを保存してチームと共有することで、プロスペクトとのコミュニケーションを迅速にし、一貫性を高めることができます。
見込み客と簡単に共有できるセールスドキュメントのライブラリーを構築できます。
HubSpotアカウント内から、VOIP電話によるセールスコールを発信できます。通話を録音してコンタクトレコード上に自動的に記録できるので、内容を振り返ることも可能です。
見込み客のウェブサイト訪問状況をリアルタイムに追跡し、自社に関心を寄せている企業を特定。カスタムのEメール通知で、こうした企業の動向をチーム全員が把握できます。
1人ひとりの見込み客に合わせたEメールを作成し、最適なタイミングで送信できます。
HubSpot Smart CRMを受信トレイに接続すると、CRMからのEメール送信、チームの共有アドレスの設定が可能になり、時間の節約につながるさまざまなツールも利用できます。
GmailやOutlookの受信トレイで、送信先のコンタクトや企業に関する情報や状況を簡単に参照できます。
数回クリックするだけで、見栄えの良い見積書を作成できます。
HubSpotとSalesforceの同期によって、2つのデータベースの間に信頼性に優れた高速な連携を実現できます。複雑なセットアップは必要ありません。
全社的な営業関連の測定指標を把握して、パイプラインの状態を詳しく分析したり、フォーキャストの精度を高めたりできるようになります。複雑な設定は不要です。
営業に関するベストプラクティスとリソースをまとめたライブラリーを構築して社内で共有できます。
ワークフローではリード割り当てとタスク作成を自動化でき、シーケンスでは見込み客へのフォローアップを効率化できます。
直感的なABM(アカウント ベースド マーケティング)ツールを使用することで、マーケティングチームと営業チームが一丸となって、優先順位の高い企業にシームレスな購買体験を提供できます。
多数のデータポイントでコンタクトにスコアを付けることで、リードの見極めを自動化し、優先的にフォローアップするリードを判断できます。
さまざまな企業や組織でご活用いただいています