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IT部門とCMS Hub

CMS Hubは、ウェブサイトのパフォーマンスをあらゆる面で維持・管理するための機能を搭載した、クラウドベースのCMS(コンテンツ マネジメント システム)です。無休体制のセキュリティー監視と脅威検出、ユーザー権限の柔軟な設定、自社のニーズに合わせてカスタマイズ可能なセキュリティー設定といったCMS Hubのメリットを活用すれば、煩雑なウェブサイト管理業務に悩まされることはなくなります。

IT Persona Table - JP

安全性と信頼性


サイバー攻撃が報じられない日はありませんが、ビジネスの成長に取り組む上で自社のウェブサイトが被害に遭うような事態は何としても避けなければなりません。一方で、サーバーの管理やウェブサイトの監視には時間もコストもかかり、設備や人材も必要になります。
CMS Hubを活用することで、煩雑なウェブサイト管理業務に悩まされることなく、自社のウェブサイトの訪問者や顧客のための改善に専念できるようになります。CMS Hubは、お客様に安心してご利用いただけるようにCMS製品としてトップクラスの安全性を提供することを目指しています。

  • お客様のウェブサイトとそのすべてのコンテンツは、世界各地に広がるHubSpotのコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を通じて配信されます。このCDNは大量のトラフィックの処理に対応しているため、トラフィックの急増時にも安定的な稼動状態を維持できます。ウェブサイトのコンテンツは世界各地のデータセンターでホスティングされ、すべてのコンテンツに対してウイルスチェックを定期的に実行することで、HubSpotのユーザー企業様にもHubSpotでホスティングされたウェブサイトへの訪問者にも適切な安全性を確保しています。あるデータセンターが停止しても、次の近接データセンターにトラフィックが自動転送されるため、安定的な稼動が維持されます。

    また、CDNのカスタム構成にも対応しています。ウェブサイトを最大限に保護するために、外部の訪問者によるアクセス方法を設定して、HubSpotでホスティングしているコンテンツの安全性を管理することが可能です。

    CMS Hub Enterpriseをお使いのお客様は、以下のCDNの設定をご利用いただけます。

    • SSL、HSTS
    • TLSのバージョン管理
    • X-Frame-Options
    • X-XSS-Protection
    • X-Content-Type-Options
    • Content-Security-Policy
    • Referrer-Policy
    • Feature-Policy
  • HubSpotでは、エンタープライズクラスのウェブ アプリケーション ファイアウォールを採用しているため、ウェブサイトに対する攻撃の兆候がある場合は検出されます。危険なIPアドレスはウェブサイトへの侵入前に検出され、ブロックされます。

  • CMS Hubでホスティングされるすべてのウェブサイトには、標準のSSL証明書が自動的に使用されます。SSLを使用することで、訪問者からのブランドに対する信頼が高まると共に、Google検索での表示順位も向上します。また、カスタムのSSLが必要な場合も対応可能です。

  • HubSpotでホスティングしているコンテンツを分析するために、レポートダッシュボードをカスタマイズすることが可能です。レポートでは、ウェブサイトに生じたエラー、パフォーマンス改善の余地、トラフィックが集中しているページ、ページの最適化状態などを確認できます。また、パフォーマンスAPIを使用すれば、顧客から報告のあったエラーやサービス中断、速度が低下したりトラフィックが集中したりしているページ、サイトのパフォーマンスの推移、指定期間における稼動率などを詳しく調べることができます。

  • ウェブサイトのホスティング設定が複雑な場合も、HubSpotではリバースプロキシーをサポートしているため、外部のドメインですべてのコンテンツをホスティングし、マーケティング担当者はCMS Hubを活用するといった運用が可能です。

  • 攻撃の特定だけでなく、さまざまな対策も重要です。HubSpotではネットワークを監視し、異常があれば新たな攻撃を迅速に特定し、対処できる体制を構築しています。また、システムの安全性を維持するために継続的な更新を実施しているため、CMS環境が最新かどうかを心配する必要はなくなります。

  • HubSpotのセキュリティーチームがコンテンツの安全性を確保します。お客様には顧客体験の向上に専念いただけるように、攻撃や不正使用が疑われる異常の自動検出と手動チェックをHubSpotが実施し、CMSを無休体制で監視します。

表示速度

自社のウェブサイトに使用するCMSを選ぶ際の大切な条件はいくつか挙げられますが、CMSの表示速度が十分でない場合は、ビジネスに深刻な影響を及ぼしかねません。ウェブサイトの表示が遅いことが原因で、優れた顧客体験を提供できなくなったり、Googleでの検索順位の低下を招いたりすることがないように、CMS Hubにはウェブサイトの高速化を支援する機能が搭載されています。

HubSpotは、ウェブサイト監視サービス企業のPingdom社に依頼して、CMS Hubのパフォーマンスを他の主要なCMSと比較する調査を実施しました。結果は以下のとおりです。

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 HubSpot Craft CMS Drupal Squarespace Weebly WordPress.com
読み込み時間

2.279

2.660

2.766

2.290

2.802

2.167

YSlowスコア

68.748

72.992

67.713

75.145

67.360

69.212

サイズ

2.583

3.856

4.230

5.303

3.591

3.767

  • HubSpotのCMSでは、ページのレンダリングの際に画像サイズの自動調整を行います。HubSpotのグローバルCDNでホスティングされている画像には、URLのパスに幅や高さが付加されます。URLに幅や高さを表すパラメーターが設定されている場合、CMSがそのリクエストを取得して、指定されたサイズへの変更を試みます。

  • JavaScriptファイルの伝送と構文解析がスムーズに行われるように、不要なスペースや改行、コメントがJavaScriptファイルから自動的に削除されます。

  • 1つのページに含まれる複数のCSSファイルが自動的に軽量化され、1つのCSSファイルに結合されます。これにより、HTTPリクエスト数が最小限に抑えられ、ウェブサイトでのCSSの配信と解析のスピードが最大限に高まります。

  • HTTP/2は、現在の通信方法に代わる新しいHTTPプロトコルです。パフォーマンスの改善を重視したHTTP/2では、特に体感速度や、ネットワークとサーバーのリソース使用量が改善されます。HubSpotでホスティングされるウェブサイトでは、すべてのSSLトラフィックがHTTP/2を使って配信されます。

  • コードアラートは、HubSpotでホスティングされたウェブサイトの読み込み速度の低下や、閲覧の妨げとなりかねないインフラストラクチャーや設計上の問題を特定するための機能です。ページは、構文やHubLのエラー、速度の低下やタグの不足が原因で正常に読み込まれなくなります。こうしたエラーに関する情報を表形式のコードアラートで確認することで、問題の発生箇所を迅速に突き止めて解決することができます。

  • ページやファイルのキャッシュをサーバーとブラウザーの両方で自動的に保持することで、ページ内のすべてのデータを配信する速度を最大限に引き上げることができます。ページが修正されたりページの依存関係が変更された場合は、該当するページのサーバーキャッシュが自動的に期限切れになります。サーバーキャッシュは、モバイルデバイスでの閲覧や国外からの訪問者など、ネットワークの遅延が大きい場合に特に効果を発揮します。

拡張性

CMSを選定する際は、組織の成長に対応可能かどうかを確かめておく必要があります。CMS Hubには、コンテンツを編集できるメンバーを限定したり、ウェブサイトの品質を監視してビジネスの成長を促進したりするために必要な機能が搭載されています。

  • CMS Hubを利用する各ユーザーの権限を管理できます。例えば、あるユーザーにはコンテンツの表示や編集のみを許可し、他のユーザーにはサイトへの変更を公開する権限を付与するといった設定が可能です。また、コンテンツのパーティション化によって、特定のコンテンツにアクセスできるユーザーやチームを限定したり、連携済みのアプリへのアクセスや、HubSpotでホスティングされたサイトへの新規アプリの接続を管理したりすることができます。

  • 各ユーザーによるページやモジュールなどの更新状況について、HubSpotポータルで詳しいレポートを確認できます。レポートの情報を関係者と共有し、ウェブサイト内の変更箇所、作業者、変更内容などを確認することができます。

  • ウェブサイトの基盤として欠かせないページも簡単に利用できます。HubSpotでは、ブランド独自の受信登録ページ、パスワード入力ページ、検索結果ページ、エラーページが自動的に提供されます。また、各ページは必要に応じて簡単に編集できます。

エコシステム

主要なCMS製品には、ウェブサイトの改善に使用できるさまざまなプラグイン、拡張機能、アプリのエコシステムが形成されています。この点はHubSpotのCMS Hubも同様ですが、他社のCMSと異なるのは、エコシステム内で提供されるすべての連携ツールをHubSpotが時間をかけて審査し、ウェブサイトでご利用いただくための安全性と信頼性を確認している点です。これからはプラグインの更新や管理に悩まされることはなくなります。Hotjar、SignalFxなどの多様なツールをCMS Hubと連携させることができ、常に最新版の連携機能が適用されます。

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  • Wistia-Logo-9
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  • Jotform-Logo
  • Privy-Logo-1
RadekZaleski
CMS Hubを使ったウェブサイト編集作業は、作業者まで追跡できる点が優れています。慌ただしい現場で急な訂正が入っても、戸惑うことはなくなりました。効率的に業務を進めるためのアクセス権を各担当者に割り当てることも可能です。

よくある質問(FAQ)

  • HubSpotのすべてのシステムの稼動状況はstatus.hubspot.comでご覧いただけます。このページでは、現在のプラットフォームの状態に加え、過去の不具合も確認できます。

  • はい。HubSpotのプラットフォームに保存されたすべてのデータは、定期的にバックアップが行われています。また、お客様がご利用になるすべてのプラットフォームにフェールオーバー(障害時の自動切り換え)が組み込まれているほか、コンテンツやデータをいつでもエクスポートできる機能もご活用いただけます。詳しくはこちらのページをご覧ください。

  • HubSpot製品の各機能は、少なくとも3つのアベイラビリティーゾーンに分散されています。データベース、アプリケーションサーバー、ウェブサーバー、ジョブサーバー、ロードバランサー、バックエンド サポート サービスそれぞれに対し、複数のフェールオーバーインスタンスを確保することで、単一障害点によるサービスの中断を防止しています。

  • お客様がHubSpotのポータルにアクセスする際のセッションは、最高レベルの伝送暗号化プロトコルであるTLS(1.0、1.1、1.2)と2,048ビットの暗号鍵で常に保護されます。

  • HubSpotでは、高度なウェブ アプリケーション ファイアウォールやきめ細かく制御されたネットワークレベルのファイアウォールをはじめ、高度な監視機能と保護機能を利用して攻撃を防いでいます。さらに、分散型サービス妨害(DDoS)攻撃に対する防御策を講じることで、お客様のサイトや製品へのアクセスを保護しています。

  • HubSpot製品は、世界トップクラスのデータセンター企業によってホスティングされています。データセンターへの入退室は厳しく管理され、警備スタッフやカメラによって徹底的に監視されています。また、HubSpotが利用しているデータセンター企業は、SOC 2 Type IIおよびISO 27001の認証を取得しており、すべての電源、ネットワーク、空調設備にN+1冗長構成を採用しています。

  • HubSpotでは、業界大手の侵入テスト企業を採用し、HubSpot製品や社内インフラストラクチャーのテストを年に4回実施しています。さらに、社内外に厳正な監査手順を規定し、手順に従って実施され、有効に機能していることを確認しています。

  • HubSpotはEU・米国間プライバシー シールド フレームワーク(英語)への適合認定や、企業のプライバシー保護を評価するTRUSTe認証(英語)を取得しています。HubSpotが利用しているデータセンター事業者は、ISO 27001やSOC2 Type IIなど数多くの認証を取得しています。またHubSpotは、業界トップクラスのクラウドセキュリティー企業Skyhighから、「Enterprise Ready」(英語)の評価を受けています。

ウェブサイトの表示速度や安全性、信頼性を向上するCMS Hubの効果をぜひお確かめください

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