必要なコンタクトにだけ予算を投入
本来、CRMにはマーケティング活動の対象にならない連絡先情報も保存しておけると便利ですが、例えばマーケティングEメールが配信エラーや配信解除になっているコンタクト、パートナー、営業担当者、さらには単発のサービスを利用した客先担当者に至るまで、企業が扱うコンタクトの種類は多岐にわたります。このようにコンタクトは組織の成長に伴って増えていきますが、コンタクトの増加がシステムの利用金額に大きく影響することは望ましくありません。
そんな課題を解決すべく、今後HubSpotではコンタクトの種類に応じた柔軟な価格体系をご利用いただけるようになります。マーケティングEメールの送信や広告表示の対象となる「マーケティングコンタクト」にだけ予算を集中させ、マーケティング対象外のコンタクトは最大1,500万件を無料で保存することができます。