2006
HubSpot創業。マサチューセッツ州ケンブリッジのホームセンターでは、HubSpotのテーマカラーであるオレンジ色のペンキが売り切れになりました。
ビジネスを成長させるには非情な態度が必要だと言われていますが、もっと良い方法があることを私たちは知っています。収益を上げるうえで有効なものは、顧客にとっても役に立つ。企業は良心に従って成長し、思いやりを大切にしながら成功できる。そしてそれを実現するための鍵がインバウンドであると私たちは信じています。だからこそHubSpotは、ソフトウェア、学習用コンテンツ、ユーザーコミュニティーを統合したプラットフォームを構築し、お客様のビジネスの成長を日々支援しています。
2004年、マサチューセッツ工科大学の大学院で同期だったブライアン・ハリガンとダーメッシュ・シャアは、消費者の購買行動が変わりつつあることに気付きました。見る人の注目を集めようと過剰なアピールをしてくる広告に、消費者はうんざりするばかりか、そもそも見向きもしなくなってきたのです。
こうした変化に対応するために設立されたのが、HubSpotという会社でした。HubSpotの理念である「インバウンド」の根底には、「消費者は企業のマーケティング担当者や営業担当者に邪魔されることは望んでおらず、ただ力になってもらいたいと思っている」という考え方があります。
現在、インバウンドの思想が広がりを見せており、世界各国の企業が顧客を邪魔することをやめ、顧客の支援を重視するという根本に立ち戻りつつあります。
HubSpot創業。マサチューセッツ州ケンブリッジのホームセンターでは、HubSpotのテーマカラーであるオレンジ色のペンキが売り切れになりました。
ブライアン・ハリガンとダーメッシュ・シャアが『インバウンドマーケティング』を上梓。インバウンドマーケティングの時代を切り拓く画期的な一冊となりました。
記念すべき初の海外拠点として、アイルランドのダブリンにオフィスを開設。
HubSpotの新規公開株式によりニューヨーク証券取引所に上場。スプロケットの横断幕が取引所に掲げられました。
顧客数が15,000社に到達したことを記念して、15,000個のピンポン玉を本社アトリウムにばらまきました。これがHubSpot流のお祝いの仕方です。
ミシェル・オバマ元大統領夫人が年次イベント「INBOUND」の基調講演に登壇。世界中の注目を集めました。
さらなる成長のための指針となる、HubSpotのカスタマーコードを公開。
HubSpotのCRMプラットフォームは、マーケティング、営業、カスタマーサービスの取り組みを統合し、社内の連携を促進します。各製品は単体でも便利にお使いいただけますが、組み合わせることでさらなる効果を発揮します。
トラフィックの促進、リードの育成、ROIの測定など、インバウンドマーケティングの成功に必要な機能がすべて詰まったマーケティングソフトウェアです。
HubSpotのマーケティングソフトウェアの詳細はこちら営業活動の効率アップと取引サイクルの短縮を実現しつつ、人間味のある営業プロセスを構築するための多彩なツールを搭載したセールスソフトウェアです。
HubSpotの営業支援CRMソフトウェアの詳細はこちら顧客との関係を構築し、成功を支援することで、顧客を味方に付けるためのカスタマー サービス ソフトウェアです。
HubSpotのカスタマー サービス ソフトウェアの詳細はこちらマーケティング担当者が求める柔軟性と開発者が期待する機能性を高い次元で両立させ、安全かつパーソナライズされた顧客体験の提供に役立つコンテンツ マネジメント ソフトウェアです。
HubSpotのCMS(コンテンツ マネジメント システム)の詳細はこちら顧客情報の同期や整理、ビジネスプロセスの自動化によって部門間の連携を維持し、絶えず変化する顧客のニーズへの対応を可能にするオペレーション支援ソフトウェアです。
HubSpotのオペレーション支援ソフトウェアの詳細はこちらHubSpotのプラットフォームは、ビジネスの成長に合わせて自由に拡張できます。1400以上もの外部アプリとの連携やカスタムアプリの作成により、自社のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
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