「データやシステムの連携」だけでなく、「自社と顧客」や「顧客同士」の強固で長期的な関係構築にも目を向け、ビジネスの成長を目指しましょう。このページでは、顧客のエンゲージメントと購買体験を変革するためのHubSpotの最新機能をご紹介します。
人々が以前ほどに互いに集まることをせずに生活・仕事をしている現代において、企業としてどのように顧客と関わり、仲間と支え合っていくかが試されています。このような状況でビジネスを成長させることは困難どころか一見不可能にすら思えるでしょう。これまで頼りにしてきた戦略はもはや通用せず、数値目標の達成は非常に難しくなりました。こうした成長に伴う課題は、通常のビジネスの低迷にとどまらず、世界中に影響を及ぼしています。
私たちは今、分断の危機に瀕しているのです。
過去10年間、ビジネスの成長を牽引してきた戦略やポイントソリューションは、この分断された世界における次の10年間には通用しません。
世界は、新たな成長の時代を迎えようとしています。それは、顧客とつながる時代です。そして成長を遂げるために、企業は本当に重要な唯一のこと、つまり、自社と顧客、および顧客同士の強固で長期的な関係構築に改めて焦点を当てる必要があります。
それをお手伝いするのがHubSpotです。
コマース機能*を備えたHubSpotのCRMプラットフォームを活用すれば、データ、顧客、コミュニティーの全てが1か所でつながります。
その結果、社内やコミュニティーのつながりを深め、つながりを感じられる顧客体験を提供し、自社の成長に生かしていくことができます。
*コマース機能は一部米国のみで利用可能
CRMツールが全て1つのプラットフォームに集約されているため、緊密に連携されたデータを有効活用できます。
詳しくはこちらパーソナライズ可能なEメール、広告、リード ジェネレーション ツール、使いやすく機能豊富なマーケティングオートメーションにより、顧客を惹きつけ、セグメント化し、顧客とつながりを深めることが容易になります。
生産性向上ツールや営業ツールとシームレスに連携するテンプレート、ドキュメント、コミュニケーションインテリジェンス、HubSpot Payments(日本未提供)、ミーティング設定を使用して、あらゆる段階における摩擦を解消し、スマートな営業を実現できます。
共有の受信トレイ、ウェブチャット、チケットなどのヘルプ デスク ツールにより、顧客につながりを感じてもらえるような顧客体験の提供を重視し、心のこもったサポートを迅速に提供できます。
ドラッグ&ドロップエディター、柔軟なテーマ、フォームなどのツールにより、ウェブサイトを素早く変革し、顧客の期待に応えるウェブサイト体験を創出できます。
カスタムプロパティーやフィールドマッピングなどの機能を使用して、顧客情報の連携、整理、レポート作成を行い、ビジネスの連携と効率性を維持しながら規模を拡大できます。
企業が成功するためには、最も重要なデータを保護して一元管理する必要があります。現在、世界的に進められているCookie廃止とプライバシー最優先の動きには、さまざまな責任が伴います。お客さまとその顧客に適切に対応するために、HubSpotはGoogle 広告のウェブ向け拡張コンバージョン(EC)連携の構築に取り組み、広告コンバージョンイベントによってお客さまの広告戦略の強化を後押ししています。
キャンペーンの成果に疑問を感じたり、マーケティング担当者が正当に評価されなかったりする時代はもう終わりです。マーケティングキャンペーン機能を使用すれば、戦略を統合されたキャンペーンとして管理できます。単一のカレンダーとコメントスレッドを使用してチームで協力したり、タスクリストをアセットに関連付けたり、ツール内で収益や取引への貢献度を確認したり、予算を追加してレポートの精度を高めたりと、さまざまなことが実現可能です。今後は、全てのマーケティング担当者が複数のチャネルにわたって購入に至るまでのエンゲージメントとパフォーマンスを測定できるようになります。キャンペーンには全てが集約されているため、マーケティングチーム全体が集結して、見事に統合されたオムニチャネルの顧客体験を構築できるでしょう。
カスタマー ジャーニー アナリティクス(現在ベータ版)では、全てのエンゲージメントを確認し、効果のある取り組みとそうでない取り組みを正確に把握することが可能です。広告、Eメール、ページビュー、メディアなど、全てのマーケティング活動をまとめて表示し、自社ブランドのプロスペクトや顧客がたどる複数の経路を確認できるため、購入に至るまでのプロセスを最適化してコンバージョン率を向上できるでしょう。
パイプラインで詳細な顧客情報を確認できるようにしましょう。ボードカード設定では、管理者が全てのパイプラインオブジェクト(取引、チケット、カスタムオブジェクトなど)の中から、最大4つのプロパティーを選択してボードカードを表示できます。重要な情報を目立つ場所に配置することで、営業リーダーは取引を容易に管理でき、成約までの時間を短縮することが可能です。
取引管理には、他にもチームの目標設定、財務フォーキャスト、取引とフォーキャストの連携強化、新しい目標ツールが追加されました。こうした新機能により、自社のビジネスにとって最も重要なプロパティーや取引をCRMに表示し、優先度の高い取り組みを心に留めておくことができます。
マーケティングチームがきめ細かくパーソナライズしたメッセージを適切なタイミングで送信し、顧客と長期的な関係を構築できたらどうでしょうか。さらには充実したサービスデスク機能により、顧客が好むチャネルで対応できたら便利だと思いませんか?
最新のWhatsApp連携(ベータ版)では、WhatsApp Businessアカウントをメッセージングチャネルとして共有の受信トレイに接続できるため、HubSpot内で一元的にプロスペクトや顧客とやり取りすることが可能です。さらに、それぞれのコンタクトとのコミュニケーションから得た有益な情報はCRMに収集されます。
また、HubSpotは"help millions of organizations grow better”というミッションを掲げ、数字ばかりを追求した表面的な成長ではなく、売り手・買い手・働き手がともに持続可能な利益を享受できる本質的な成長の実現を支援しています。そのためには、できる限り摩擦のない状態で、売り手・買い手・働き手をつなげる必要があると考えています。そこで今年は、インバウンドコールをリリースし、担当者が個人のスマートフォンでインバウンドコールの発着信を行えるようにしました。HubSpotで取得した電話番号により、使い慣れたCRMから簡単に電話の録音、文字起こし、コーチングを行うことができます(現在、米国、英国、カナダでのみご利用いただけます)。
HubSpotの無料のCMSを使用すれば、最高の第一印象を与えることが容易になります。多くの見込み客との最初の接点となるウェブサイトは、企業にとって大切なマーケティングアセットです。成長中の企業は、多大な予算を投入したり、開発チームのメンバーを新たに採用したりしなくても、自社のブランドやビジネスニーズに合わせてウェブサイトをカスタマイズできる必要があるでしょう。
これからは自社の成長に合わせて拡張可能かつ安全なウェブサイトを無料で構築できます。
またウェブサイトを構築する上で重要なのはコンバージョン率を高めることですが、そのためにはテストを繰り返す必要があります。Sales Hub EnterpriseまたはService Hub Enterpriseエディションをご利用のお客さまは、安全に隔離されたサンドボックス環境で納得のいくまでテストできるようになりました。
CRMを管理するビジネスリーダーは、最初の接点から購入に至るまで、シームレスなバイヤージャーニーを提供できなくてはいけません。
HubSpot Paymentsソリューションは、品質や効率性を低下させることなく、シームレスで摩擦のない購買体験を実現します。HubSpot Paymentsでは、定期的な請求を行える機能などを使用して、迅速かつ簡単に売上を回収し、料金を支払った顧客に関する貴重なデータを入手できます。一番のメリットは、使いやすいCRMを使って、D2Cのオンライン販売、見積もりから決済までのプロセス、顧客データの収集を効率化できることです。リンクやフォーム、見積もり、リンク付きのEメール、顧客がクリックして料金を支払える有料ミーティングまで、簡単に作成できます。
HubSpotで新しい見積もりを作成すると、顧客が見積もりの承認と決済情報の入力をワンステップで行えます。そのため、時代に即した効率的な購買体験を買い手に提供することができ、売り手にとっても見積もりから決済までのプロセスが迅速かつシンプルになります。
HubSpot Paymentsは米国でのみご利用いただけます。現時点で日本を含む米国以外の地域における本機能の提供は未定です。
ログインしてHubSpot Paymentsの詳細を見る ログインしてHubSpot Paymentsの詳細を見るHarvard Business Reviewによると、基本的なデータ品質基準を満たす企業データは全体のわずか3%にすぎません(出典)。
HubSpotでは顧客データを簡単に接続、整理、管理できるため、設定に自信を持ち、スマートな意思決定を行えます。
カスタム オブジェクト ビルダーを使用すると、コーディング不要のクリック操作でカスタマイズしたデータモデルを作成できます。プロパティーの検証により整合性のあるデータ入力を要求し、データに関する問題を未然に防ぐことも可能です。また、データ品質コマンドセンターでは全てのデータの健全性を1か所で確認できます。これにより古くなったプロパティーや連携のボトルネックを特定できます。
企業がリモートワークを推奨するかどうかにかかわらず、従業員はつながりや帰属意識を求めています。コミュニティーが活発に発展するための条件は、メンバーがお互いをサポートし合っていると感じていることです。この信念はHubSpotの「カルチャーコード」を超えて学習の場にまで広がっています。
企業にとって、どんな製品よりも価値があるのは従業員であり、従業員は情熱を傾けられる専門スキルを磨くことで真価を発揮します。HubSpotアカデミーのコースは、キャリアの向上、自社の成長、ネットワークの発展に取り組むプロフェッショナルが世界中で受講しており、受講者は16万5,000人以上です。完全無料でさまざまなトピックを何度でも学習できます。
なお、リアルタイムの双方向学習をご希望の場合は、HubSpotユーザーグループで他のHubSpotユーザーと交流し、HubSpotの経験豊富な担当者から学ぶこともできます。
戦略に関する刺激的な議論に参加したり、HubSpot製品の詳細を確認したり、似た考えを持つ熱心なHubSpotファンと交流したりしたいとお考えですか?
HubSpotコミュニティーではフォーラム、ブログ、今後のイベント、専用の成長支援グループにアクセスできます。コミュニティ―の規模は拡大し続けており、さまざまな職業のメンバーが多様なスキルやアイデアを持ち寄っています。無料で利用できますので皆さまもぜひご参加ください。
既にHubSpotコミュニティーのメンバーとして活動している場合は、コミュニティー チャンピオン プログラムに応募して、月間のチャンピオンを目指しましょう。
今年のHubSpot関連の取り組みに関してサポートが必要なら、HubSpotの専門チームにお任せください。
HubSpot公式カスタマーサービスでは、短期間でのHubSpotの習得、迅速な導入、約1,200種類のアプリの容易な連携、お客さまによる効率的な目標達成を支援します。HubSpotの導入支援をご希望の場合も、HubSpotをもっと有効活用したいという場合も、公式カスタマー サービス チームと、独立したHubSpot Solutions PartnerおよびSolutions Providerネットワークが、技術力を生かして真摯に対応いたしますので、ご安心ください。HubSpotソフトウェアにご満足いただきましたら、当社のパートナーエコシステムもぜひご活用ください。
成長を目指すプロフェッショナル向けのHubSpotの次世代ネットワークが公開されました。Connect.comは、お客さま、パートナーさま、プロスペクト向けの新しいコミュニティーです(現在英語のみで提供)。
専門スキルをアピールしたり、キャリアアップの機会を得たり、グローバルなHubSpotユーザーエコシステムから専門家のアドバイスを受けたりできます。
メンバーの特典は、8週間の特別共同学習プログラム、新規パートナーさま向けAccreditation、コミュニティー主導の学習グループなど、盛りだくさんです。HubSpotアカウントからサインインするだけで、簡単にプロフィールを作成できます。ぜひお試しください。
CRMツールが全て1つのプラットフォームに集約されていることで、ROI(投資収益率)の向上にも役立つでしょう。
詳しくはこちら2022年9月7日から3日間、HubSpotの年次最大のイベント「INBOUND 2022」がボストンで開催されました。本ウェビナーは「INBOUND 2022」での発表から重要なポイントを取り上げ、ご案内します。
現代の顧客は、セールスファネル全体を通じてセルフサービスを利用できることを期待しています。それは、商品やサービスの購入方法についても言えるでしょう。
最新のウェブガイドでは、あらゆる企業がコマース機能を備えたCRMに求めるべき機能豊富なツールと達成可能な戦略をご紹介します。
カスタマージャーニーは複雑で、サイロ化したツールではデータの整合性を確保することが困難になります。寄せ集めのテクノロジーを、ゼロから開発されたCRMに置き換えることで、満足度の高い顧客体験を簡単に創出できるようになります。
HubSpotが成長企業に最適なCRMプラットフォームである理由をご確認ください。
製品ロードマップでは、今後開発予定の機能をご紹介します。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
注:ロードマップは、開発段階における想定外のさまざまな問題によって変更される場合があります。また、ロードマップには開発計画の全てが含まれているわけではありません。
HubSpotに期待する機能がございましたらアイデアフォーラムにてお聞かせください
フォーラムに投稿するカスタマイズを促進し、コマース機能を備え、ビジネスをつなげる統合型CRMソリューションを活用して、チームの業務を刷新しましょう。