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Eメール連携機能

HubSpotのEメール連携により、ユーザーのEメールをHubSpot CRMに接続できます。ビジネスの目的に合わせて、Eメールシーケンスの実行、返信の記録、コンタクトレコード(連絡先情報)の更新に活用しましょう。

GmailやOutlookなどに対応したHubSpotのEメール連携の利用を始めましょう
  • この機能は無料でご利用いただけますが、HubSpotの有料プランではさらに充実した機能をご利用いただけます。詳細は価格表ページをご覧ください。 

    • 重要な情報はHubSpot CRMに記録しながら、使い慣れた自分の受信トレイで作業できるため、生産性が高まります
    • 顧客との重要なやり取りをコンタクトレコードとして記録できるため、社内の各部門が常に最新の情報を把握できます
    • HubSpotのプラットフォーム上でマーケティングや営業のツールも活用しながら、従来のEメールプロバイダーの機能を利用できます

     

  1. 成約につながるビジネスメールを

    Eメールの受信トレイでの作業は、日々、何時間にも及びます。しかし、自分の受信トレイでは、やり取りの詳細が数多くのEメールに紛れてしまう恐れがあり、自動化やレポート作成といった便利な機能も使えません。 

    HubSpotのEメール連携は、受信トレイとの接続によって、Eメールキャンペーンの開始、開封率とエンゲージメント率の追跡、HubSpot CRMのコンタクトレコードへの記録を可能にします。

さまざまな企業や組織でご活用いただいています

Frontifyロゴ
VMwareロゴ
Loomロゴ
monday.comロゴ
Trelloロゴ
SurveyMonkeyロゴ
  1. プロスペクトとのつながりを維持

    HubSpotのEメール連携では、Eメールプロバイダー、HubSpot CRMのどちらでも、自分のニーズに合う環境でEメールを作成することができます。

    HubSpotの営業ツールを活用して的確なフォローアップEメールを作成し、最適なタイミングで送信してプロスペクト(見込み客)とのつながりを保ちましょう。
  2. パーソナライズしたEメールで返信率を向上

    顧客は、営業リスト上の1社としてではなく、大切な取引相手として対応してほしいと考えています。

    Eメールの受信トレイをHubSpot CRMに接続することで、顧客データに応じてEメールをパーソナライズし、顧客に効果的に働きかけて返信件数を増やすことができます。
  3. Eメールのトラッキングデータで顧客に対する理解を向上

    顧客がEメールに反応すると通知が届くので、最適なタイミングでフォローアップを行うことができます。

    送信数と開封数を記録し、反応が良好で実際に関心を抱いているプロスペクトを特定し、ターゲティングを行いましょう。
  4. 受信トレイから直接オートメーションを活用

    HubSpotのEメールテンプレートとプレイブックを活用すれば、アプローチを簡単に自動化し、自分の受信トレイから返信することができます。

    自社のコンテンツやウェブサイトへの反応を踏まえたEメールシーケンスを駆使して、プロスペクトに行動を促しましょう。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

03-6863-5389

よくあるご質問(FAQ)

  • HubSpotのEメール連携は、ユーザー個人のEメールをHubSpot CRMに簡単に接続できる機能です。この連携機能により、ユーザー個人のEメールとして送信される自動の「Eメールシーケンス」を実行することができます。また、高度なCRM(顧客関係管理)システムのマーケティングや営業向けの支援機能を、使い慣れた受信トレイから利用することも可能です。

  • HubSpotのEメール連携には、主に次のような機能があります。

    • 使い慣れた受信トレイ内で操作
    • CRMシステムの豊富な機能を活用
    • ユーザー個人のEメールから直接、Eメールオートメーションとプレイブックを利用
    • やり取りのログを直接CRMに記録
    • 標準搭載のテンプレートライブラリーを利用して、魅力的なデザインのEメールを送信
  • HubSpotのEメール連携はSales Hubの一部として提供され、無料で利用を開始していただけます。セールスオペレーションの自動化や拡大のために高度な機能が必要な場合は、Sales HubのStarter、Professional、Enterpriseの有料プランで、プレミアム機能もご提供しています。

  • Eメール連携は短時間で使い始めることができます。お使いのEメールプロバイダーをHubSpotアカウントに接続して、今すぐ利用を始めましょう。

  • お使いのEメールプロバイダーによって、接続方法が異なります。詳しい情報については、こちらのEメールプロバイダーを接続する方法をご覧ください。

  • はい。HubSpotのEメール連携でチームの共有アドレスを使いたい場合、設定は簡単です。チームの共有Eメールアドレスを共有の受信トレイに接続することで、簡単かつ効率的にコラボレーションを進めることができます。チームの共有アドレスの接続については、こちらをご覧ください。

  • CRMのコンタクトレコードにEメールのログを記録したり、該当のコンタクトから返信メールを受け取ると、そのEメールはCRMのコンタクトレコードの一部として表示できるよう、コンタクトのEメールアドレス、名前、件名、および本文がHubSpot CRMに保存されます。CRMの外で送信された添付ファイルは、コンタクトレコードの[添付ファイル]セクションに保存されます。