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トランザクションEメール機能

Add-on

アカウントの更新通知やシステムメッセージといった、顧客やユーザーとの関係を基盤としたトランザクションEメールを送信し、到達率などの成果を追跡しましょう。

  • システムを切り替えることなしにトランザクションEメールを送信

  • 送信の相手に合わせて名前や会社などのカスタムトークンを挿入

  • 専用IPアドレスからEメールを送信

  1. トランザクションEメールで情報を提供し、顧客との関係を構築

    ビジネスの成長に伴い、Eメールリストの拡大やセグメンテーションが必要になります。そして次の課題は、顧客との長期的な関係をどのように構築し、継続していくかを考えることでしょう。 

    トランザクションEメール機能を利用すれば、マーケティング担当者は各顧客へパーソナライズしたEメールを送信できます。1つのツール内で、領収書、アカウントの更新通知、システムメッセージなどを自動で送信できるため、業務効率化にもつながります。

  1. トランザクションEメールとワークフローを迅速に作成

    HubSpotの追加オプションであるトランザクションEメール機能を追加すれば、トランザクションEメールを素早く送信でき、SMTPまたは1回送信APIへの簡単に統合することも可能です。そのため、領収書やアカウント更新の通知のほか、さまざまなシステムEメールを自動的に送信できるようになります。
  2. 1つのツールでEメールの送信と追跡も対応

    マーケティングEメールもトランザクションEメールも、単一のプラットフォームで送信可能です。クリック数、開封数、バウンス数などの重要な指標で、送信したEメールの成果を追跡できます。
  3. 専用IPを活用

    トランザクションEメールに専用IPを使用することで、Eメールの到達率とIPレピュテーションを高めることができます。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

03-6863-5389

よくあるご質問

トランザクションEメール機能はMarketing Hub Professional、あるいはEnterpriseエディションでご利用いただける追加オプションで、トランザクションEメール送信のためだけの専用IPアドレスが含まれています。トランザクションEメールの追加オプションをご購入いただくには、貴社担当のアカウントマネージャーまたは営業担当者までご連絡ください。また、こちらのナレッジベース記事で、専用IPアドレスをトランザクションEメールに接続する手順についてご確認いただけます。

いいえ、トランザクションEメールのIPアドレスに対しては、HubSpotの自動IPウォームアップは行われません。トランザクションEメールは通常、ユーザーの行動や企業とのやり取りをトリガーとして送信される、個々の受信者に特化した情報を含む高品質の1対1のEメールです。こうした特性を持つトランザクションEメールは高いエンゲージメント率を示すため、トランザクションEメールのIPアドレスには、マーケティングEメールのIPアドレスのように計画的なIPウォームアップ処理が必要になりません。

ただし、場合によっては、新しいトランザクションIPを手動でウォームアップしなければならいこともあります。例えば、プライバシーポリシーの更新など、コンタクトの行動によってトリガーされないトランザクションEメールを大量に一斉送信する予定がある場合が挙げられます。手動のウォームアップ処理に関するご相談は、カスタマー サクセス マネージャーまでお問い合わせください。

専用IPをセットアップする際、貴社のドメインで新しいIPをカスタマイズすることが可能です。こうすることで、Eメールの送信元がHubSpotのドメインでなく貴社のドメインであることが受信サーバー側で認識されます。

いいえ、専用IP経由で送信できるのはトランザクションEメールのみです。マーケティングEメールは、専用IPの追加オプションを購入された場合を除いて、共通のネットワークインフラストラクチャー上で共有IPを介して送信されます。

トランザクション メッセージ ストリームには、トランザクションEメールの送信IPレピュテーション(IPアドレスの健全性などの評判)を維持するために、専用IPを使用することが推奨されます。主要なEメールプラットフォームの多くでは、主にマーケティングを目的とするEメールのIPから送信されるメッセージのフィルタリングが自動的に行われます。トランザクションEメールに対して専用IPを使用することで、このような問題を回避し、Eメールが受信者の元へ確実に到達するようにできます。